最後の七大戦を経験せずの引退となってしましましたが、今の心の中には選手、チームメンバー、そして主将としての意識の低さの反省というか悩ましさというのはありつつも、4年間このチームにいてよかったし成長できてよかったという気持ちと北大柔道部に対する感謝の気持ちがあります。柔道部に入って初めて自分はチームというものを考えて、その尊さと難しさを知ることができました。自分には中学、高校の頃から敬虔さや慎ましさというものが人より少なかったんですが、それは人間を知らなかったからかもしれないなという思いさえします。柔道部に入って人間に近づけたかもしれません。また月並みですが同じ志をもった人間と柔道を思う存分やらしていただいたことは本当に幸福だったと感じます。ありがとうございました。
自分は実のところ、何かとこすっからい人間だったので感謝の気持ちを言うのが嘘くさく感じるんですが、このご恩は今後の練習にOBとして(ここ重要ですな)参加し、圧倒的説得力をもった柔道を展開することで練習に厚みをだしていくことに尽きると思います。それには柔道の実力に難があるのでそこを解消しつつ、社会に飛び立って柔道部魂を拡散したいです。皆さん、本当にありがとうございました。
後輩へ
周りを尊敬し、尊敬されることがチームを型づくるかと思います。そこは主将だった私自身に足りなかった部分で、みなさんも見本にできなかったと思いますが頑張ってみてください。1年間ついてきてくれてありがとうございました。応援しています。
ファイト!
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なかしま
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み
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