石狩の主、ペイ祭名誉会長、メキシコetc...
G藤君は言わずと知れた面白い生態系の持ち主である。
どのような特徴を有するかを調査することにより
柔道部内での彼の姿をお伝えできると思いこの実験をするに至った。
○目的
カミの話題よりG藤君のツンデレ性を検証する。
○実験方法
カミを切る前後のG藤君の発言について調べた。
また、その時にG藤君に質問をしその回答について調べた。
○結果
G藤君は
明らかにカミを切っていても 「切ってない」と言い張った。
前の日に
「明日カミ切ってくるんだぁ~」
と主張しているにも関わらず
「カミ切った?」
の質問には絶対
「切ってない」
と強く言い張った。
ツンツンしていた。
○考察
いったなぜそこまで頑なに切ったことを認めないのだろうか?
いくら「切ってない」と言ったところでバレバレであるのにあえて、
「切ってない」と発言する意味はなんなのだろうか?
それは
「切ってない」
と言うことにより、さらに
「切ったよね?」「絶対切ってるよね」
というやり取りを期待しているのだと考られる。
そう、つまりデレを内包したツンなのである。
または、ただの照れ隠し。
○結論
G藤君はカミを切ったことは絶対に隠そうとする。
ツンデレである。
○参考文献
・『概説 部屋の片づけ方』(五藤彰規、ミートソース出版社)
・『ラスト30秒からの反則』(五藤彰規、ミートソース出版社)
・『フリではないことを伝える大切さ』(山本大輔、ビスケット出版社)
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