こんにちは北川です。テストが終わるまであと少し。皆さん頑張りましょう!
前のブログを書いた後、田中に「自己紹介と言っているくせに何もお前のことがわからない。薄っぺらい。」と言われました。今回はそう言われないよう、頑張りました。豪華6本立てです。
--------------------------------------------✂キリトリ✂-------------------------------------------
さあ、僕は実家のある富山に帰っていたわけですが、日本海側は結構雪が降りました。
↑関係ないけど、この形のポストあんまり見なくなった気がする。
札幌に帰る際、もともと飛行機で富山→羽田→新千歳と移一本動するつもりでしたが、雪が凄すぎて富山空港にたどり着けず、しゃーなしで北陸新幹線で東京まで行きました。
北陸新幹線に乗るのは3回目でしたが、3回目にして気づいたのは、車内メロディが良いということでした。調べてみると、谷村新司の「北陸ロマン」という曲でした。こんなところにも谷村新司。確か山陽新幹線も谷村新司作曲の「いい日旅立ち」でした。JRと谷村さんはズブズブなのでしょうか
北陸新幹線が開通したのは2015年。1965年に構想が出来てから50年越しの開業でした。かつて陸の孤島と呼ばれた北陸民にとって東京へ新幹線ですぐに行けるというのはまさにロマンだったのでしょう。
小ネタですが、東京出発長野行きの北陸新幹線車内でも「北陸ロマン」が流れるという矛盾が生じるらしいです。北陸にかすりもしないのに。
---------------✂キリトリ✂---------------
テストがあったり、雪が降って行動がしにくくなったりすると、無性にイライラしてくることがあります。そのせいか最近はあらゆるものに対して否定的な態度をとることも増えてきました。
そういうとき、自分の中に巣食う【北川ひろゆき】が顔を出します。
物理教授「え~、何も難しいことではありません。普通に考えればわかる事です。」
北川ひろゆき「それはアナタの感想ですよね??(すっとぼけ顔)」
知り合い「俺もう免許取ったんだよね~。お前はとらないの?」
北川ひろゆき「車校ってなんですか??(すっとぼけ顔)」
小野まじめ:カッコつけて、オシャレな椅子に座る男がいたんですよ~
せんちゃん:な~にぃ!(`A´) やっちまったなぁ!
小野まじめ:男は黙って
せんちゃん:ビールケース!
小野まじめ:男は黙って
せんちゃん:ビールケース!
北川ひろゆき「あの~、なんだろ。餅つくのやめてもらっていいですか??(イキリ顔)」
このひろゆき構文、とりあえず何かに文句をつけたいときに便利です。使ってみてください。
---------------✂キリトリ✂---------------
最近、雪のせいで歩くことが増えました。そういうとき、漫才を考えるようになりました。
昨年末、M1を見てから自分の中で漫才熱がより高まった気がします。まあ、男の子なら一度はM1に憧れたりしますよねぇ。
今現在、ほぼ完成しているネタが、
【リサイクル】
【部活にミルクセーキ持ってくるアホ】
の二つ、
7割方出来ているネタが
【詩吟教室に留学しに来たトンガ人】
【卒業式の歌がミヒマルGT】
【一見さんお断りのガスト】
の三つ、
全然できていないネタが、
【社会科教師】
の一つ
っていう状況です。
やっぱり漫才作るのは難しいです。気を付けないとモラルが崩壊したネタになってしまいます。ちなみに、【部活にミルクセーキ持ってくるアホ】は、モラル崩壊してます。【リサイクル】は、コンプラまで違反してます。
いけないことです。
お笑いが好きなら落語研究会に入れと言われますが、落語研究会には入りません。そもそも落語は好きじゃないし、落語家の代名詞、大喜利が苦手だからです。寄席で大恥をかきたくないのです。
いや~それにしても、面白い漫才を作ろうなんて、夢見る少女じゃいられないですね。
---------------✂キリトリ✂---------------
僕も最近読んだ本・観た映画・聴いた歌の中でよかったものをランキング形式で発表します。
3位
三島由紀夫「仮面の告白」
どうだ俺は三島を読んでいるんだぞ。高尚だぞ。と思っている。三島が好きなのではなく、三島を読む自分が好きなのかもしれない。こういうのを読むとつい《我、文學青年也》とか思いがちなので気を付けなければならない。素晴らしいのは三島由紀夫であって、彼の本を読む僕ではない
ここで急ですが、医学部あるある
「旧字体好きがち」
医学部ではなく、醫學部と書きたがる人が一定数いる。
2位
寺山修司「田園に死す」
どうだ、俺は寺山修司をも理解できるんだぞ。アングラなんかにも思いを馳せることができるんだぞ。と思っている。寺山作品が好きなのではなく、寺山作品を観る自分が好きなのかもしれない。素晴らしいのは寺山作品であって、それを観る僕ではないのよネ。
本当は未だにクレヨンしんちゃんとかで笑っている。
1位
キリンジ「スウィートソウル」
好きなアーティストは?と聞かれたときに「キリンジです」とイキリ顔で答え、まるで音楽の有識者であるかのように振る舞うために頑張ってしまっているのかもしれない。いや、実際キリンジは小学生の頃からとても好きなんですが。
スウィートソウルのほかには、カメレオンガールなんかが好きです。ぜひ聴いてみてください。
---------------✂キリトリ✂---------------
桑園のすすめ
僕は桑園の中でも南の方の学生会館に住んでいて、ここは高等教育推進機構、武道場、他の部員の家から結構離れています。
それもそのはず。この学生会館はもともと北大生用に作られたのではなく、昔イオンの隣にあった「札予備」に通う浪人生のために作られた建物だから。
札予備解体に伴って大学生・高校生も受け入れるようになって今の体制になりました。
しかし桑園に住んでいるとイイコトもあります。
イオンが近いこととたまゆらが近いこと。(たまゆらは桑園にあるスーパー銭湯のこと)
イオンのフードコートに集合する時や、たまゆらに行くときに桑園に住んでいてよかったと思います
たまゆらでの部員のポジションはこんな感じ。
① まずは皆なぜかここに集まる。
② ①の場所は熱いため、ここに避難する者が一定数いる。僕もその類である。
③ 頃合いを見て①からここに移る。ここが一番居心地がよく、会話も弾む。ここでかなりの時間を費やす。
④ 露天風呂に行ってみたはいいものの、③が空いていなかったとき、妥協してここに居座る。
⑤ サウナ。言わずもがな人気である。僕は水風呂が苦手なので、サウナには入らないことが多い。僕以外が サウナを楽しむ間、僕は⑥の位置で「真夏の果実」を歌っている。
⑥ 冬は「白い恋人達」を歌うこともある。
⑦ 水風呂。⑤→⑦→⑤→⑦のムーブを楽しむ人もいる。
⑧ ぬるい水が出る蛇口がある。サウナ後にとりあえず飲むが、そこそこ後悔する人が多い。
---------------✂キリトリ✂---------------
最後にベタオリ職人、雀鬼田中のコーナー
田中「それ、ロンだ。わりぃな。ヘッヘッヘ。。」
藤井「おい!!イカサマだろ!!」
田中「不合理に身を委ねてこそ、ギャンブル」
どんな時も冷酷。それが玄人なのである。