不死陀が目を覚ます。
「シャッッ」
すぐに跳ね起きカーテンを開けた。
音楽を流しながら支度にかかる。最近はポエットリーリーディングなるものを聞いている。ちなみに寝起きは声がぶつぶつなので徳永英明が良く歌える。ちなみに不死陀は毎回カラオケで徳永英明を一曲は歌う。
部屋から出て廊下でアパートの住人とすれ違うが挨拶をしたりしなかったりする。ちなみに不死陀は函館ラサール高校で顧問に近頃の生徒にしては珍しく挨拶や返事ができると褒められたことがある。その点中学の顧問には感謝している。
そういえば高校の先公が札幌はなれなれしくない場所と言っていたが不死陀の札幌の印象は地形が漫然としていて面白くない、趣のない場所というものだ。
宮台真司が「顔のない町」がなんちゃらかんちゃらとか論じてたので参照してほしい。
登校時はいつも玉置浩二のメロディーをあのウィスパーボイスを意識しながら歌っている。
これは魅危さんの影響だ。
お天道さまも不死陀もご機嫌のピーカンであった。
不死陀は日常の「をかし」を大切にする。朝の登校はめいっぱい札幌を味わう。
「今日のサッポロはちょっぴり甘いかも」
読者諸君にちょっとでも僕のご機嫌が届いたならこれ幸いである。
調子のって丸一日かいてやろうとおもってたがグロッキーになってきた。
やめます。
~柔道部紹介〜
北海道大学を含む旧七帝大柔道部では寝技に重点を置いた柔道をしています(立ち技もばっちり活かせます!)。
週6日活動しており、出稽古も大歓迎です!ぜひご参加ください。
もちろん未経験でも大歓迎!大学から未経験で始めた人もたくさんいます。
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練習場所:北大札幌キャンパス北18条門すぐ武道場2階西側