Gohsukeさんの歌には、心にしみる歌詞がたくさんありますが、
私が一番好きな歌詞を紹介します。
「心をえぐった傷はいくら癒しても痛いけど、
生きている確かさならば
いとおしいって、ありがとうって、思えるから
君がどんなときにも最後には
優しい笑顔があふれるように」
Gohsukeさんの歌には、心にしみる歌詞がたくさんありますが、
私が一番好きな歌詞を紹介します。
「心をえぐった傷はいくら癒しても痛いけど、
生きている確かさならば
いとおしいって、ありがとうって、思えるから
君がどんなときにも最後には
優しい笑顔があふれるように」
お伝えしているように、今は5*seasonさんの個展を開催していますが、
彼女が「G with Gohsuke」というCDを持ってきてくれました↓
かけてみると、本当にまろやかなやさしい声で、
繊細な透明感のあるアコースティックサウンドが流れてきました。
聞いていると、ほんわかと心が温かくなり、ちょっと切なくなり、
限りなくやさしい気持ちになれる、そんな歌でした。
CDのパッケージのデザインを5*seasonさんが手がけています。
Gohsukeさんは現在ADLという難病のため、ライブ活動が厳しい状況です。
なので、彼の澄んだ歌声はCDでしか聴けなくなってしまいました。
オランは最近は毎日このCDをお店でかけて聴かせてもらっていますが、
聴けば聴くほど、好きになります。
で、
昨日のこと、5*seasonさんから電話があって、
「今からGohsukeさんがビーン豆行きますから、よろしく!」って・・
ええっ! まじっすか!
人知れずファンになっていただけに、眼が点になり心が舞い上がります。
それから約30分後、連れの方と、車椅子で来てくださいました。
お連れもアーティスト。奈良のBunjirohさんです。
(向かって左がGohsukeさん)
Gohsukeさんは想像通りの
ものすごくものすごく優しいオーラで輝いている
一緒にいるだけで癒されるような人でした。
(サインもらいました ↓ )
本当にたくさんの人に聴いてほしい曲たちです。
皆さん、ご無沙汰です。
眼の調子がかなり悪かったので、しばらくブログに向かえないでいました。
覚えてくれている方はいるだろうか・・と不安を覚えつつ、
久しぶりに書ける喜びを感じています。
さて、前回、オランが日本語教師をしていたところまでお話をしておりました。
やりがいを感じて過ごす毎日でしたが、
一昨年の秋、
「体調よくないな~、なんかフラフラするな~」「メニエールのお年頃かな~」
と、診察を受けたところ、
脳みその真ん中に、脳腫瘍が鎮座ましましているのが発見されました。
今まで病気らしい病気をしたことがない私は、最初、何かひとごとのように信じられませんでした。
そして、やがてじわじわと恐怖が襲ってきたときも、
不思議と「きっと大丈夫」という気持ちが心の奥底に
細い小川のように流れていました。
ひょっとしたら、それは、
ちょうどその頃出会った、現在のビーン豆のマスターが
励ましと勇気をくれていたからかもしれません。
(続く)
オランが「食べ物屋さん」をしようと思ったのは、
今、一緒にビーン豆をやっているマスターと出会ったからでした。
それまでは、
ただ食いしんぼで、食べることが好き、料理するのもそこそこ好き、
自分が作ったものを人がおいしいと食べてくれるのって幸せ~、
そんなことを感じてるだけでした。
本当に「食べ物屋さん」をするなんて思ってもいなかったのです。
それまでは、20年間、日本語教師をしていました。
奈良やら大阪やら京都やらオーストラリアの学校で外国の人に日本語を教えていました。
個人教授もしていて、NOVAの先生たちには全部で50人くらい教えました。
(続く)
先週、奈良町にある猫カフェ「寧估庵」さんのオーナーAさんが
(お名前をブログにのせてよいかどうか聞くのを忘れたので頭文字で・・)
「5*seasonさんから聞いたのよ~!そら豆のコロッケ、ずっと食べたかったのよ~!」
と訪れてくださいました。
「わ^~中が緑だ~!」「綺麗綺麗」「おいしい~!」
と、本当に嬉しそうに召し上がってくださったので、
オランもすっかり幸せ気分♪
それに輪をかけて、猫好きなものですから、絶対「寧估庵」に行こうと
今日行ってまいりました!
オランは猫が大好きですが、一昨年、愛猫を腕のなかで看取ってからはもう飼っていません。
ひさびさに猫チャンたちに触れて、とても癒されました♪
冒頭の写真の猫ちゃんは、このお顔のままずっとオランのテーブルの横でくつろいでいました。
いただいたコーヒーも好みのグァテマラで、インテリアもしぶくておしゃれで落ち着きます。
猫好きの方は、ぜひ行ってみてください。
訪れてくださった皆さん、ありがとうございます。
ビーン豆では、今 5*season さんの個展をやっています。
オランが大好きな絵描きさんです。
色使いが本当に幻想的で素敵だし、テーマが心にしみじみ染み込んでくるものがあるのです。
へたな撮影ですが、ご本人の許可を得たので、ほんの一部アップしますね。
変なものがいろいろ写りこんでしまいました・・・
実物はもっともっと素敵ですよ~!
店内には31点展示していますので、存分に味わっていただけると思います。
昨日は、「ぱーぷる」さんの取材日でした。
カメラマンのNさんは、前回の取材でも来てくださった
笑い声が爽やかで(わたしのような歳の者から見れば)かわいくて、
目の綺麗な青年です。
しかし、撮影のときはさすがプロ。
かわいいなんてもんじゃなく、しゃきしゃきっとして
ぱっぱ、ちゃっちゃと手際よく仕事をこなし、
うちのやんちゃおやじのマスターは、彼によって
ハンドモデルのデビューを果たしました!
どんな記事になるか、6月25日が楽しみです!
オランこと、私は、3月から4月にかけて眼病で入院していました。
営業時間も短くしなければならなくなり、お客様にもご不便をおかけしてしまいました。
その間、マスターとおとさんとくーちゃんが支えてくれていました。
くーちゃんは、オランの入院の間だけヘルプに来てくれていたのです。
喫茶の仕事はベテランで、心強い即戦力。
もちろんマスターとおとさんがいてくれてこそですが、
くーちゃんがいなかったら、二人だけで乗り切るのはかなりハード、
ほぼインポッシブルだったかもしれません。
その救いの神くーちゃんが、昨日でビーン豆のフロアとsayonaraしました。
私は決してくーちゃんの温かさを忘れません。
昨日の日記に関連して・・・
ぱーぷるさんから、料理の素材や調理法へのこだわりを聞かれたのですが、
いろんな職場で修行し、料理人を30年近くもやってきているマスターはひとこと、
「そんなもん、ない!」
私には、そう言い切るマスターに、職人の、言葉ではない深いこだわりを感じました。
Yahooでの表ブログで、
うちの人気メニューNO3のデラックス定食の紹介をしました。
よかったら見てください。
奈良のグルメマガジン、「ぱーぷる」から、取材のお申し込みをいただきました!
どんな内容かは、まだヒ・ミ・ツですが、
奈良中で10軒の中に選ばれたということで、すっごく嬉しく、光栄です! (^o^) ♪
また、責任を感じ、こわい気もします。気を引き締めなくては。
オーナーのママ(私)は、そそっかしいというか、ちょっとずれてる?とよく言われ、
マスターに日々(結果的に)トレーニングしてもらっています。
原人ちゃんとか、オランちゃん(オランウータン)とか呼ばれつつ、
はやく人間になりたい、と精進している毎日です。