今朝も恒例の窓の外チェック。どんよりと雲が垂れている。予報も全道、雨時々曇か曇時々雨。
さすがに今日は観念してホテルを出発するときにカッパを着用し万全の雨対策でスタート。
出発して10分程でポツポツしてきた。レイングローブに履き替えて雨に備える。
雨の予報だったので、今日は揺るやかな峠道である狩勝峠を越えることにしR38を清水町に向けて走ると早くも強い雨に遭遇。
日勝峠にしなくて良かったとメットの中で独り呟く。
しかし、狩勝峠に入る頃には雨も止み、楽しい気分で登っていくと霧がドンドン迫ってくる。
丁度、前方を自衛隊の弾薬車を積んで移動中のトレーラー軍団がノロノロ登っている。
良い天気ならイライラするところだが、霧の中ではナビ役として利用することにしておとなしく付いて行く。
道の駅「南ふらの」でトレーラーも休憩のようで同じくお昼も兼ねて休憩する。
さすがに富良野、こんな日でもカッパ姿のライダーが多くいる。
隣に駐車したタンデムカップル、彼はブーツカバーなしでかなりぐっしょり。タンデムの彼女、「雨もまた楽し…ですよ。」と笑っていたが、彼はニガ笑い。
そら後ろはイイわな、乗ってるだけだもの。と彼にちょっぴり同情。「まぁ、今日は帯広まで」と言っていたので無事に着いたことでしょうけど…。
この後、富良野市街を抜けるまで、薄日も射してきて天気も回復かと予感させたが、甘かった。
芦別の道の駅に着く頃はかなり激しい雨にたたられ、しばらく道の駅で休むことに…。
そうこうしてると又々雨も上がり、歌志内のロマン座を目指す。ここに来るのは本当に久し振り。
20数年前のTVドラマ(倉本聡脚本)の舞台となった町だが、訪れる人もなくひっそりと佇んでいる。
ここに来たら、もう一箇所寄らなくては今回のテーマ「駅 Station」が成り立たないので、今は廃線となった上砂川駅を訪ねる。
この駅もTVドラマの舞台となった「悲別駅」として登場していたので、今も旧駅舎が保存されており当時の撮影風景等が展示されている。
興味がある人は寄ってみて下さい。今はもう誰にも邪魔されず、ゆっくり見学できますよ。
あとは今夜泊まる札幌を目指すのみだが、雨が降ったり止んだりで結局カッパが脱げないまま札幌到着。
今夜もN山夫妻と合流だが、まだ到着していない様子。昼頃のメールでは占冠あたりだったのでとっくに到着してても不思議ではないのだが、到着してたら不思議なのがこの二人。(失礼しました(笑))
部屋で少し休んでいるとどうやら到着した様子。二人は土産を買わなければならないので、荷解きもそこそこに狸小路の土産物店へ。
私も店内をウロウロして土産を購入しEdyで払おうとしたら携帯がない。
N山夫人は「ホテルに忘れてきたのでは?」と言いましたが、どうもポーチに入れてきた記憶が有ったのでN山君に電話してもらう。
「あ~モシモシ…」とフツ~に喋っているが冗談と思っていたら本当に喋っていた。「その電話の持ち主のツレの者ですけど、その電話どこに有りますかっ~」って。どうやらホテルを出た近所の花屋さん前で落としたらしい。
預かって頂いていたようで、キズ一つない状態で無事に戻りました。札幌の皆さん、有難うございました。
無事電話も戻り、ホッとしたところで久し振りにジンギスカンを食べに行くことにしたが、平日にも関わらず結構混んでいる。
しばらく待って何とか席に着くことができた。
当然、いつものジンギスカンとお寿司の食べ放題で満腹になるまで頬張る。大変、美味しゅうございました。
(本日の走行 約282km)
悲別駅の動画はこちら
悲別ロマン座の動画はこちら
ビール園でのジンギスカンの動画はこちら
道の駅「南ふらの」にて。 トレーラーに載っているのは「87式砲側弾薬車」らしい。
おなじく「南ふらの」にて。
悲別ロマン座。
同じく悲別ロマン座にて。
同じく悲別ロマン座にて。
悲別ロマン座の案内看板。
旧上砂川駅舎(悲別駅)。
同じく旧上砂川駅舎(悲別駅)。
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その1)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その2)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その3)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その4)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その5)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その6)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その7)
札幌市内はシトシトと雨が降り続く。
ビール園でジンギスカン。
お寿司も食べ放題です。泊まったホテルのカードキー裏面が10%off券になっていてラッキー。
さすがに今日は観念してホテルを出発するときにカッパを着用し万全の雨対策でスタート。
出発して10分程でポツポツしてきた。レイングローブに履き替えて雨に備える。
雨の予報だったので、今日は揺るやかな峠道である狩勝峠を越えることにしR38を清水町に向けて走ると早くも強い雨に遭遇。
日勝峠にしなくて良かったとメットの中で独り呟く。
しかし、狩勝峠に入る頃には雨も止み、楽しい気分で登っていくと霧がドンドン迫ってくる。
丁度、前方を自衛隊の弾薬車を積んで移動中のトレーラー軍団がノロノロ登っている。
良い天気ならイライラするところだが、霧の中ではナビ役として利用することにしておとなしく付いて行く。
道の駅「南ふらの」でトレーラーも休憩のようで同じくお昼も兼ねて休憩する。
さすがに富良野、こんな日でもカッパ姿のライダーが多くいる。
隣に駐車したタンデムカップル、彼はブーツカバーなしでかなりぐっしょり。タンデムの彼女、「雨もまた楽し…ですよ。」と笑っていたが、彼はニガ笑い。
そら後ろはイイわな、乗ってるだけだもの。と彼にちょっぴり同情。「まぁ、今日は帯広まで」と言っていたので無事に着いたことでしょうけど…。
この後、富良野市街を抜けるまで、薄日も射してきて天気も回復かと予感させたが、甘かった。
芦別の道の駅に着く頃はかなり激しい雨にたたられ、しばらく道の駅で休むことに…。
そうこうしてると又々雨も上がり、歌志内のロマン座を目指す。ここに来るのは本当に久し振り。
20数年前のTVドラマ(倉本聡脚本)の舞台となった町だが、訪れる人もなくひっそりと佇んでいる。
ここに来たら、もう一箇所寄らなくては今回のテーマ「駅 Station」が成り立たないので、今は廃線となった上砂川駅を訪ねる。
この駅もTVドラマの舞台となった「悲別駅」として登場していたので、今も旧駅舎が保存されており当時の撮影風景等が展示されている。
興味がある人は寄ってみて下さい。今はもう誰にも邪魔されず、ゆっくり見学できますよ。
あとは今夜泊まる札幌を目指すのみだが、雨が降ったり止んだりで結局カッパが脱げないまま札幌到着。
今夜もN山夫妻と合流だが、まだ到着していない様子。昼頃のメールでは占冠あたりだったのでとっくに到着してても不思議ではないのだが、到着してたら不思議なのがこの二人。(失礼しました(笑))
部屋で少し休んでいるとどうやら到着した様子。二人は土産を買わなければならないので、荷解きもそこそこに狸小路の土産物店へ。
私も店内をウロウロして土産を購入しEdyで払おうとしたら携帯がない。
N山夫人は「ホテルに忘れてきたのでは?」と言いましたが、どうもポーチに入れてきた記憶が有ったのでN山君に電話してもらう。
「あ~モシモシ…」とフツ~に喋っているが冗談と思っていたら本当に喋っていた。「その電話の持ち主のツレの者ですけど、その電話どこに有りますかっ~」って。どうやらホテルを出た近所の花屋さん前で落としたらしい。
預かって頂いていたようで、キズ一つない状態で無事に戻りました。札幌の皆さん、有難うございました。
無事電話も戻り、ホッとしたところで久し振りにジンギスカンを食べに行くことにしたが、平日にも関わらず結構混んでいる。
しばらく待って何とか席に着くことができた。
当然、いつものジンギスカンとお寿司の食べ放題で満腹になるまで頬張る。大変、美味しゅうございました。
(本日の走行 約282km)
悲別駅の動画はこちら
悲別ロマン座の動画はこちら
ビール園でのジンギスカンの動画はこちら
道の駅「南ふらの」にて。 トレーラーに載っているのは「87式砲側弾薬車」らしい。
おなじく「南ふらの」にて。
悲別ロマン座。
同じく悲別ロマン座にて。
同じく悲別ロマン座にて。
悲別ロマン座の案内看板。
旧上砂川駅舎(悲別駅)。
同じく旧上砂川駅舎(悲別駅)。
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その1)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その2)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その3)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その4)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その5)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その6)
旧駅舎内には「昨日、悲別にて」に関するものが展示されている。(その7)
札幌市内はシトシトと雨が降り続く。
ビール園でジンギスカン。
お寿司も食べ放題です。泊まったホテルのカードキー裏面が10%off券になっていてラッキー。