2日目の道内は全道的に天気が崩れるとか。今日は稚内までの予定だが、小樽も朝から雨の予報。
さらに昼頃通過予定の留萌は、その時間頃にかなり降るとのことで朝から気合を入れて走るつもりでバイク置場へ。
昨日、隣に停めていた練馬のCBR1000オーナー氏と丁度一緒になった。
失礼ながらバイク自体が若い人向きなので、まさか還暦位の方がオーナーとは…。
出発準備をしながら、暫し談笑。CBR氏も稚内までの予定だが、雨がひどくなれば旭川に泊まるとのことで、すでにカッパを着込んでの出発である。
私はというと、小樽も薄日が射しており何とか逃げ切る作戦。途中、銭函駅に立ち寄り昨年と同じくR231を北上する。
石狩市で小樽のホテルが同宿だった滋賀のSRX女史が前を走っている。軽く挨拶して追い越す。
その後、定番の雄冬岬で記念写真を撮っていると、CBR氏らしき人が駆け抜けて行った。
増毛の手前で同宿だったCBR氏と確認でき、信号待ち時に挨拶。
きっと留萌に行くだろうと思っていると、そのまま増毛へ。
あれっ、ひょっとして同じところに行くのかなと後ろを走っていくとビンゴ。
彼も日本最北端の造り酒屋「国稀酒造」へ…。
やはり土産を買い求めにきたとのこと。「雨は大丈夫そうですね」と話しながら店内をウロウロ。
買物を済ませて、先に出発する。留萌も無事に通過し、道の駅「おびら鰊番屋」で昼食。
どうも昼食の時にパラパラと降った様子。しかし北上するに従い、路面の濡れ具合が嫌な雰囲気。
初山別に入った辺りで、雨粒が大きくなり前を走っているハーレー氏が停車してカッパを着ている。
稚内方面の空も黒いので、この辺で観念してカッパを着ることにする。
着てしまえば、少々の雨でも平気なのだが、着るまでになかなか決心出来ないんですよね~
しかし、5分程で止んでしまった。ただ、まだ降る可能性はあるので、着込んだまま走る。
天塩からはオロロンラインではなく、今まで走ったことのないR40を通って稚内を目指す。
途中で、兜沼に立ち寄るが、沼が見えるところへは、ここでキャンプをする人しか入れないようだ。
仕方なく、駐車場でカッパを脱いでいると足立ナンバーのCB1300氏が現れる。
やはり兜沼を見にきたそうだが、入れないということで、暫し談笑。もう雨は大丈夫でしょうと言うと、CB氏もカッパを脱ぎ始めた。
彼は道の駅「富士見」で突然の大雨に遭遇したそう。
この後、CB氏は宗谷本線の「抜海駅」に行くという。
何が有るのか尋ねると、駅にはノートが置いてあって、来た人がコメントを残しているので、ノートに書き置きをしにいくとのこと。
(また機会があれば寄ってみよう。)
再びR40に戻り稚内へ。
チェックインまでまだ時間も有るので、稚内ドームへ立ち寄り、同じく写真を撮りに来ていた多摩ナンバーのマジェ氏と暫し談笑。
まだ少し時間もあるのでオホーツクの海と稚内市街が一望できる稚内公園へも立ち寄ってみる。
団体客と周りの雰囲気が読めない家族連れが居なくなるのをかなり待って、ようやく「氷雪の門」で記念写真を撮り終えてチェッククイン。
ホテルのバイク駐車場でビックリ。
すでに数台のバイクが駐車している中に、今朝の小樽で同宿だった練馬のCBR氏と滋賀のSRX女史のバイクが停まっているではないか。
今夜も同宿とは。バイク乗りの行動パターンは皆、同じようで…。 (本日の走行:約354km)
銭函駅に寄ってみる。(駅名が暗くて見難いですが…。)何となくお金が貯まりそうな気が…。
定番の「雄冬岬」
国稀酒造にある「暑寒山麓からの伏流水」。近所の方が汲みに来ている。
レトロな建物にマッチするレトロなポスト(国稀酒造にて)店内には国稀酒造オリジナル便箋も売っていますので、ここで手紙を書いて投函するのも旅の思い出に良いかも。
国稀酒造の店内。ちょっと判りにくいですが暖簾の下に写っているのがCBR氏。(赤い帽子の方)
羽幌町内にて。ペンギンと間違いそうですが、オロロンラインの象徴、オロロン鳥。
稚内ドームにて。3年ぶり。
いつまでもしつこく居た家族連れがようやく居なくなった「氷雪の門」にて。
稚内公園から稚内市街を望む。
日本最北端の「稚内駅」。
3年前から建て直されたようで大変身の稚内駅。
稚内駅前にある「かに弁当」の店。勿論、店内でも戴けます。ぎっしりかに肉が敷き詰められた「かに弁当」
めちゃウマ。
さらに昼頃通過予定の留萌は、その時間頃にかなり降るとのことで朝から気合を入れて走るつもりでバイク置場へ。
昨日、隣に停めていた練馬のCBR1000オーナー氏と丁度一緒になった。
失礼ながらバイク自体が若い人向きなので、まさか還暦位の方がオーナーとは…。
出発準備をしながら、暫し談笑。CBR氏も稚内までの予定だが、雨がひどくなれば旭川に泊まるとのことで、すでにカッパを着込んでの出発である。
私はというと、小樽も薄日が射しており何とか逃げ切る作戦。途中、銭函駅に立ち寄り昨年と同じくR231を北上する。
石狩市で小樽のホテルが同宿だった滋賀のSRX女史が前を走っている。軽く挨拶して追い越す。
その後、定番の雄冬岬で記念写真を撮っていると、CBR氏らしき人が駆け抜けて行った。
増毛の手前で同宿だったCBR氏と確認でき、信号待ち時に挨拶。
きっと留萌に行くだろうと思っていると、そのまま増毛へ。
あれっ、ひょっとして同じところに行くのかなと後ろを走っていくとビンゴ。
彼も日本最北端の造り酒屋「国稀酒造」へ…。
やはり土産を買い求めにきたとのこと。「雨は大丈夫そうですね」と話しながら店内をウロウロ。
買物を済ませて、先に出発する。留萌も無事に通過し、道の駅「おびら鰊番屋」で昼食。
どうも昼食の時にパラパラと降った様子。しかし北上するに従い、路面の濡れ具合が嫌な雰囲気。
初山別に入った辺りで、雨粒が大きくなり前を走っているハーレー氏が停車してカッパを着ている。
稚内方面の空も黒いので、この辺で観念してカッパを着ることにする。
着てしまえば、少々の雨でも平気なのだが、着るまでになかなか決心出来ないんですよね~
しかし、5分程で止んでしまった。ただ、まだ降る可能性はあるので、着込んだまま走る。
天塩からはオロロンラインではなく、今まで走ったことのないR40を通って稚内を目指す。
途中で、兜沼に立ち寄るが、沼が見えるところへは、ここでキャンプをする人しか入れないようだ。
仕方なく、駐車場でカッパを脱いでいると足立ナンバーのCB1300氏が現れる。
やはり兜沼を見にきたそうだが、入れないということで、暫し談笑。もう雨は大丈夫でしょうと言うと、CB氏もカッパを脱ぎ始めた。
彼は道の駅「富士見」で突然の大雨に遭遇したそう。
この後、CB氏は宗谷本線の「抜海駅」に行くという。
何が有るのか尋ねると、駅にはノートが置いてあって、来た人がコメントを残しているので、ノートに書き置きをしにいくとのこと。
(また機会があれば寄ってみよう。)
再びR40に戻り稚内へ。
チェックインまでまだ時間も有るので、稚内ドームへ立ち寄り、同じく写真を撮りに来ていた多摩ナンバーのマジェ氏と暫し談笑。
まだ少し時間もあるのでオホーツクの海と稚内市街が一望できる稚内公園へも立ち寄ってみる。
団体客と周りの雰囲気が読めない家族連れが居なくなるのをかなり待って、ようやく「氷雪の門」で記念写真を撮り終えてチェッククイン。
ホテルのバイク駐車場でビックリ。
すでに数台のバイクが駐車している中に、今朝の小樽で同宿だった練馬のCBR氏と滋賀のSRX女史のバイクが停まっているではないか。
今夜も同宿とは。バイク乗りの行動パターンは皆、同じようで…。 (本日の走行:約354km)
銭函駅に寄ってみる。(駅名が暗くて見難いですが…。)何となくお金が貯まりそうな気が…。
定番の「雄冬岬」
国稀酒造にある「暑寒山麓からの伏流水」。近所の方が汲みに来ている。
レトロな建物にマッチするレトロなポスト(国稀酒造にて)店内には国稀酒造オリジナル便箋も売っていますので、ここで手紙を書いて投函するのも旅の思い出に良いかも。
国稀酒造の店内。ちょっと判りにくいですが暖簾の下に写っているのがCBR氏。(赤い帽子の方)
羽幌町内にて。ペンギンと間違いそうですが、オロロンラインの象徴、オロロン鳥。
稚内ドームにて。3年ぶり。
いつまでもしつこく居た家族連れがようやく居なくなった「氷雪の門」にて。
稚内公園から稚内市街を望む。
日本最北端の「稚内駅」。
3年前から建て直されたようで大変身の稚内駅。
稚内駅前にある「かに弁当」の店。勿論、店内でも戴けます。ぎっしりかに肉が敷き詰められた「かに弁当」
めちゃウマ。