みみのアンテナ NO3

みみは愛猫の名前。
喋りたいこと、日々感じたこと
テーマのない雑日記です。

その後

2022-04-24 17:17:09 | 健康と医療

メラ先生に痛みを訴えると、腰をたたいて「痛いのはここ?」

「いいえ」

先生はギックリ腰ではないだろうか?という。

いやそのような痛みではない。

先生に「レントゲン撮らなくていいんですか」というが、

「映らんもん」と撮ってくれなかった。

あの時、レントゲン撮ってくれていたら、ここまでひどく痛みが増す

までにはなっていなかっただろうにと、考えた。

痛みはもっと、強くなりベッドから起きれなくなった。

トイレに行くのがやっと。

枕元には、500ミリのペットボトルを置いていたので、それ1っ本

と従妹に買ってきてもらった、巻きずしを1っ本食べた。

巻き寿司を2本買てきてくれていたので、次の日もそうした。

猫に餌をやるのに、缶詰めが開けられない。ものを落としたら

拾えない。従妹に頼んで袋状の餌を買ってきてもらった。

従妹は学校に勤めていて、「管理職から、コロナ患者が何人も出たので、外出しないように」と連絡があったので、人に見られないように

遅く行くと連絡があった。

夜中の1時だった。

トロっとする目を頑張って開けていた。

鍵を開ける力もでない。

従妹や兄嫁には、合鍵を1っ本ずつ渡しているので、安心していたが

鍵を忘れていると連絡が入った。

玄関の外に置いておくという。

冗談じゃない。外に置いたらカラスの餌や。

痛みをこらえて、鍵を開けておく。

鍵は2本あるので、帰るときは1っ本を渡して閉めてもらい郵便受けから入れて返してもらった。

2日間その状態。

このままいれば、餓死するかもしれない。

2月1日、医療センターにMRIの予約を入れて貰っていた。

これだけ痛いのは、以前 黄色靭帯骨化症の疑いで、その時は

手術を勧められたが、医療センターの先生がまだしなくていいと言われたという、経緯があったので、それが強くなったと思った。

1月31日だった。

どうも痛みが強くなったので、メラ先生に電話して「動けない、明日は救急車で行かねば、動けない」というと、先生は「救急車で行くと

救急扱いになるので、その検査はしてくれない。行くなら今日から

行ってください」と言われた。

救急車を呼ぶ。ベッドのそばまで来てくれた。

パジャマのままだったので、ハンガーにかけていた衣服一そろい

を救急の人に持って貰う。ついで鍵もあづけた。

医療センターに明日予約を入れていることを伝えると、連絡をいれていたようである。今日は診られない。

新小倉病院に連絡いれると、先生方は手術に入っているので診られない。

救急の人は○○病院は?と言ったので、私が断った。

三萩野病院に連絡を入れていた。

OKになったようで、私はその病院の患者となった。

すぐに、CT室に連れていかれ撮影して「あ!折れている」と言っていた。

翌日はMRI撮影で、第11胸椎圧迫骨折と言われた。


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