とちぎの風景 氷点下22℃の中 光の春を感じる奥日光戦場ヶ原 2022 4K
令和4年2月12日
なんか3時頃から目が覚めたら寝られなくなってしまい、早朝から戦場ヶ原へ向かってみました。
4時過ぎに宇都宮の自宅を出発。 中禅寺湖畔のアメダスは、5時-9.2℃。お隣の土呂部は-10℃以下まで冷え込んでいました。
いつものように中宮祠は、車載の外気温度計で氷点下8℃。中禅寺金谷ホテルを過ぎるとぐいぐいと気温がさがっていき、竜頭の滝下の橋で氷点下15℃、国道を上り、竜頭の滝上の橋で氷点下17℃、赤沼までにぐいぐいと下がり、戦場ヶ原の入口の赤沼で氷点下22℃でした。
今回は、日の出前に戦場ヶ原の木道で少し奥まで行くことにしたので寒いなかを出発した。
6時前で氷点下22℃だったので、日の出までにはもうひと息下がるのではないかと思いましたけど、待たずに出発しました。
氷点下22℃まで冷え込むのは、無風快晴の時なので、風による刺すような寒さではないんですけど、じわりじわりと手足の指先に寒さが伝わってきます。はじめてカメラの電源が切れてしまいました。バッテリーもいきなり0表示になったり…、カメラには霜が着いてくるし、ファインダーも霜げてきて、スマホも画面が反応しなくなりました😰
でも、戦場ヶ原は、私独り占めでした。
たぶん、皆さん、庵滝へ向かう方がほとんどのようでした。
で、今回は、日の出の方向に薄雲がかかり、陽射しが弱くてダイヤモンドダストは残念ながら見られずでした。
凍てついた雪原を春への柔らかな光を感じながら3回ほど散策をしました。
極寒の中のカメラのメンテナンス、やはりたいへんですね。
雪原を3回もありがとうございます☺️
極寒の中でも、ホント光の春を感じます。
春はそこまでやって来てるんですね✨
私は冬が一番好きなんですけど、それでも春が近づいてくるのは嬉しいですね🎵