運気を捉えて結果を呼び込む力

こんにちは、hrperficioです。
今回は運気について取り上げてみました。
このブログでも紹介していますが、何事も成功するためには運気が大きな力となり
ます。
ブログでも将棋の藤井聡太三冠や、自民党の石破茂氏など、運気によって目標達成
を成し遂げられたかが、明確な結果として現れた実例を紹介しました。
状態が良くなくても、逆風下であっても、運気を高めて障害を突破した藤井三冠と
、運気が低迷して何事も裏目になってしまった石破氏は典型的な例といっても過言
ではありません。
ここでは運気の重要性を改めてご紹介したいと思います。

私の占いの中で、藤井三冠も石破氏も決して良い結果は出ていませんでした。
しかし、藤井三冠は心技体を目標達成のために集中し、悪い状況にあった運気を立
て直して見事にタイトルを獲得しました。
これは勝手に運気が上がった訳ではありません。
一方で、石破氏は自民党の総裁選以前から運気はほぼゼロといってもおかしくない
状態が続き、総裁選に限らず石破氏の言動は常に悪い方向へ向いてしまいました。
この両者の違いは目標や意識の持ち方は当然あるものの、最終的には自らの意識で
運気を上昇させられたかどうかの違いとなって現れました。
藤井三冠は対戦で厳しい結果が続いたり、連戦の疲れがあった状況でも常に前を向
いて努力していきました。
当然、戦う相手がある中での研究もありますが、負けても次に向けて進もうとする
姿勢があったことで、運気をコントロールできていました。
運勢も素晴らしいものがありますが、今年は決して恵まれた環境にはなかったにも
関わらず、自分から動いて運気を味方につけてしまいました。
石破氏は過去からの悪い気に阻まれて、人の反発や恨み・怒りを買ってしまい、運
気が上がる要素が全く見えない状態になっています。いわゆる八方塞がりです。
本来であれば前向きな方向に向いて進むべきところを、言い方がよくありませんが
邪気のような悪い空気が周りに充満しています。
自分だけでなく、周りにもこの状態は影響してしまいました。
当然これを改善するための方法もあるのですが、目の前にある課題を避けているの
か、無理だと考えているのか、マイナスの意識から抜け出せなくなっています。
そのため、運気は血を這うようなゼロに近い状態です。
健康もそうですが、改善しようという意識がなければ絶対に変わりません。
藤井三冠は自身でやるべきことや意識を高める術を知っていました。
しかし、石破氏には残念ながらやるべきことも、意識を変えようとするところも見
えてきません。
自分の運気は結果として自身でしか変えることはできません。
人や周りや世間に問題があるからとして、自らを変えることから逃げ続ければ石破
氏のような結果が待っています。
この極端な2つの例は運気を上げること、自身の意識が結果にそのまま繋がってい
くことを明確に示しています。

運気は人に頼ったり、人に依存することはできません。
自らが意識して行動によってのみ変えることができます。
どんな人であっても、決まった運勢の流れがあっても、運気によって結果が大きく
異なってしまうことがあります。
運気を上げること、運気を上げるためにやるべきことにチャレンジすること、これ
が一番大事です。
他人と比べても何も意味はありません。
自分で自分の意識を高めて、目標を持って努力することが大事であることを藤井三
冠が証明しました。
運気を高めることを少しでも意識すれば運気は少しずつ上がります。
漢方薬と同じで、一気に効くことはありません。
毎日の意識で変わっていきます。
藤井三冠と石破氏を見て、改めてその違いを実感した次第です。