見出し画像

南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

霊感があることで困ったこと

こんにちは、hrperficioです。
別のブログでも触れている通り、病院に入院していたのでその際に痛感したことを書きたいと思います。

別のブログで入院中に死者の霊に遭遇したことを書きました。
病院に限らずこういった体験は日常茶飯事なので、色々なところで経験していますので、病院であれば遭っても致し方ないと諦めて
いました。
ただ、元あった場所から移転して建て直した病院だったので、思ったほどの問題はありませんでした。
ただ、病院のそこらじゅうで霊の存在だけは感じてはいましたが。

実は霊との遭遇よりももっと気になっていたことがあり、むしろそちらの方が嫌でした。
ハッシュタグにある内容ですが、一番困るのは死に直面している人がわかってしまうということでした。
人の死は突然来る場合もあれば、時間を経ながら進んでいく場合などあって、人それぞれでその進み方は異なります。
入院した病棟が高齢者も多い場所だったので尚更嫌だったのですが、不思議なことに入院期間中には全く感じませんでした。
病棟内だけでなく、病院内のあらゆる場所ですれ違う人(入院患者・通院患者問わず)にもそのような人はいませんでした。
本当に奇跡といってもよい位で、正直に言えばどうしようかと悩んでいたので、そういう点では本当に良かったと思います。
毎年、正月を迎えると親戚や知り合いの中で亡くなる人があるかが判ったり、こういう場所に行くことになる・こういう人と出会う
などといったことがぼんやり頭に浮かんできたりします。
昨年もそういうことがあって、「今年は葬式があるな」ということや、入院した病院の近くを通りかかった際に「ここに来るような
用事がありそうだな」と感じていました。
両方ともその通りとなりました。
こういったことは子供の頃からずっとあったので、病院への入院となった際には本当に困った感覚がありました。
何とかそういうこともなく無事に退院することはできました。(死霊には襲われてしまいましたが。)

こういったことがあると何となく便利そうに見えるかもしれませんが、あまり嬉しく感じることもありません。
まだ中学生の頃に、自分が行くことになる高校が判ったことがありました。
まだ入試の前というよりも、入試が数年後の頃で、その頃はまだ「学校群制度」というものがあって、学校群を選んで試験を受けて
、振り分けによって行く高校が決まるという時代だったのですが、見事に結果はその通りとなりました。
結果が見えているものが人生としてよいのかどうか、自分としては決してよいものではないとは思っています。
占いをやる上ではタロットカードや西洋占星術などを使って、できるだけ自分の感じるものを外に排除して行うようにしています。
でも、占いをやっていると気になることがあって、それを占われる人に確認すると実はこういったことを隠していたなどの事実がわ
かることもあります。
そういった使い方もできるのですが、残念ながらどんなことでも判る・知ることができる訳ではありません。
占いだと結果や対応策は出すことができますが、予知については浮かんできたことしか判らないのです。
興味があるとかないとかではなく、その時にふっと浮かんだことだけなので、意識して出すことはできません。
だから、死がわかるといった知りたくないようなことが浮かんできたりする訳です。
今回は何とかそういう想いをすることだけな避けることができました。
できればあまりこういったことは浮かんでこなければ良いのが本音だったりもします。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事