「サンマのうまき卵」 魚介系缶詰
どうやら心配していたように、天候不順で野菜の生育が良くないらしいですね・・
お米も雨と低温が続き、いもち病の注意報が出ているらしいです・・・
お米は暑くてカラッとした、ジブリのアニメのような夏が来ないと出来が悪くなるそうです。全国のお百姓さんに励ましのお便りを出さなきゃいけませんね。
皆さんもブログやメールの最期に「お百姓さんどうか頑張ってください、お願いします!」と書きましょう!
・・・・・・余計なお世話・・・でしょうか・・・ね?
さてそんな訳で、益々食べ物を大事にしなければならない今日この頃、弁当男子とか水筒男子とかが、しっかり市民権を得てしまいました
○×トウ男子と聴いて、擲弾筒(テキダントウと読む)男子とか、爆薬筒男子とかを連想したかたは、ちょっと偏った趣味の方たちですね。
で、私や、私と同じ世代のタンフニオトーサン達はトクトウ(禿頭)男子と呼ばれるようになり、とても悲しい男子になってしまいます。
ま、兎に角弁当男子や水筒男子は是非頑張っていただきたいですね。
エライぞ弁当男子!
御飯のお供、秋刀魚の蒲焼缶詰であります。
田原缶詰さんの「ちょうしたのさんまかば焼どんどん 炭火焼」であります。
これは普通の秋刀魚蒲焼よりもちょっと高い炭火焼仕上げだそうです。
話が横路にそれますが、この蒲焼ってのが、昔は筒のマンマ鰻を焼いたので、出来上がりが蒲の穂に似ているから蒲焼となった・・って説があるんですが・・これじゃ皮が表になってバリバリになってしまい、なんだか惨い姿ですね~・・・この説はチョット無理がありません?
で、私も考えてみたんですが、昔は鰻に串を打たずに焼いて、焼けると皮が縮んで、皮を内側にして丸まって筒みたいになっちゃって、で、色も形も蒲の穂に似ているから蒲焼になった・・・少しは説得力あります?
さてこの蒲焼、秋刀魚で作るわけですが(これ、生の秋刀魚で作っても美味しいですよ!もうじき秋ですからお試しアレ)これをそのまま御飯にのせて食べても、又、そうやって弁当にしてもいいんですが、今日はちょっと工夫しましょ
開缶
中身はこんな具合です。秋刀魚が2/3本くらいの量かな?
香は普通の秋刀魚缶詰とあまり違いがないような気がしますが、秋刀魚の身質はちょっと違うような気がします・・・噛んだ時に良い意味でのちょっとパサつき感があります。これは缶詰では珍しいな
それと写真を見ても判るとおり、なんか綺麗に見えますね。
さてタレを切って(タレを捨ててはイケマセン)皿に盛ったら、卵を3個割ります。
もう判っちゃいましたね!うまき卵であります。
え~、本当のうまき卵は、箸で触っただけでジュワ~っと出汁が滲み出すような出汁巻き卵と柔らか~く焼いた鰻の蒲焼で作るのでありますが・・・ま、別物を作っている訳ですから、ホンモノのうまき卵のことは忘れましょう。
で、近頃スーパーの醤油・蕎麦ツユコーナーでよく見かける白だしとか、料亭の白だしとかをスプーン1杯くらい卵に入れて、箸で切るように掻き混ぜます
このときガシガシやると泡立つので、静かに、そしてシッカリと切るように混ぜてください・・・・上の写真は悪い例です
それと、必ずお玉を用意してくださいね!
さて今はこういうマーブルコートの卵焼き器があるので、タンフニオトーサンでもちょっと練習すれば結構上手くできますね!
コツは良くフライパンを焼くこと、中火で一分は空焼きしてください。
脂を少し垂らしたら、箸で卵をちょっと落として、ジュッといってすぐに焼けるくらい暑くなっていたらOKです。
お玉一杯くらい分をフライパンに流し、直に秋刀魚を向こう側へ並べます。
置いたら手首のスナップを利かせて手前にしゃくりあげるようにしながら、フライ返し等で手前の方に巻き上げます。
このフライパンならフライ返しが使えますから、フライ返しと、フライパンを持つ手首のスナップと、ほんのちょっとの勇気があれば多分成功するはずです。
巻けたら向こう側に戻し、手前の方に卵液を流します。
そうしたらフライパンの手元を少し持ち上げ、卵液を巻いた卵の下に流すように焼き、また巻いたら同じことを繰り返します。
卵液を全部使ったら、このようにフライパンを斜めにして暫く置いておき、形を付けます。
少し冷めると卵が縮み、良い形になりますので、フライパンでそのまま冷ましてください。
本当は巻きすで巻くのですが、ま、そんな必要は無いでしょう。
取って置いた缶詰のタレをかけて出来上がり。
4個に切って、2個は今夜の晩酌用、のこりの2個は明日の弁当用・・・・卵が3個で54円として、缶詰が170円全部で224円のおつまみ&お惣菜。
たまには如何?決して難しくないですよ
晩酌用には、大根おろしを添えると・・・ですよ!
「お百姓さん、どうか頑張ってください、お願いします!」
お米も雨と低温が続き、いもち病の注意報が出ているらしいです・・・
お米は暑くてカラッとした、ジブリのアニメのような夏が来ないと出来が悪くなるそうです。全国のお百姓さんに励ましのお便りを出さなきゃいけませんね。
皆さんもブログやメールの最期に「お百姓さんどうか頑張ってください、お願いします!」と書きましょう!
・・・・・・余計なお世話・・・でしょうか・・・ね?
さてそんな訳で、益々食べ物を大事にしなければならない今日この頃、弁当男子とか水筒男子とかが、しっかり市民権を得てしまいました
○×トウ男子と聴いて、擲弾筒(テキダントウと読む)男子とか、爆薬筒男子とかを連想したかたは、ちょっと偏った趣味の方たちですね。
で、私や、私と同じ世代のタンフニオトーサン達はトクトウ(禿頭)男子と呼ばれるようになり、とても悲しい男子になってしまいます。
ま、兎に角弁当男子や水筒男子は是非頑張っていただきたいですね。
エライぞ弁当男子!
御飯のお供、秋刀魚の蒲焼缶詰であります。
田原缶詰さんの「ちょうしたのさんまかば焼どんどん 炭火焼」であります。
これは普通の秋刀魚蒲焼よりもちょっと高い炭火焼仕上げだそうです。
話が横路にそれますが、この蒲焼ってのが、昔は筒のマンマ鰻を焼いたので、出来上がりが蒲の穂に似ているから蒲焼となった・・って説があるんですが・・これじゃ皮が表になってバリバリになってしまい、なんだか惨い姿ですね~・・・この説はチョット無理がありません?
で、私も考えてみたんですが、昔は鰻に串を打たずに焼いて、焼けると皮が縮んで、皮を内側にして丸まって筒みたいになっちゃって、で、色も形も蒲の穂に似ているから蒲焼になった・・・少しは説得力あります?
さてこの蒲焼、秋刀魚で作るわけですが(これ、生の秋刀魚で作っても美味しいですよ!もうじき秋ですからお試しアレ)これをそのまま御飯にのせて食べても、又、そうやって弁当にしてもいいんですが、今日はちょっと工夫しましょ
開缶
中身はこんな具合です。秋刀魚が2/3本くらいの量かな?
香は普通の秋刀魚缶詰とあまり違いがないような気がしますが、秋刀魚の身質はちょっと違うような気がします・・・噛んだ時に良い意味でのちょっとパサつき感があります。これは缶詰では珍しいな
それと写真を見ても判るとおり、なんか綺麗に見えますね。
さてタレを切って(タレを捨ててはイケマセン)皿に盛ったら、卵を3個割ります。
もう判っちゃいましたね!うまき卵であります。
え~、本当のうまき卵は、箸で触っただけでジュワ~っと出汁が滲み出すような出汁巻き卵と柔らか~く焼いた鰻の蒲焼で作るのでありますが・・・ま、別物を作っている訳ですから、ホンモノのうまき卵のことは忘れましょう。
で、近頃スーパーの醤油・蕎麦ツユコーナーでよく見かける白だしとか、料亭の白だしとかをスプーン1杯くらい卵に入れて、箸で切るように掻き混ぜます
このときガシガシやると泡立つので、静かに、そしてシッカリと切るように混ぜてください・・・・上の写真は悪い例です
それと、必ずお玉を用意してくださいね!
さて今はこういうマーブルコートの卵焼き器があるので、タンフニオトーサンでもちょっと練習すれば結構上手くできますね!
コツは良くフライパンを焼くこと、中火で一分は空焼きしてください。
脂を少し垂らしたら、箸で卵をちょっと落として、ジュッといってすぐに焼けるくらい暑くなっていたらOKです。
お玉一杯くらい分をフライパンに流し、直に秋刀魚を向こう側へ並べます。
置いたら手首のスナップを利かせて手前にしゃくりあげるようにしながら、フライ返し等で手前の方に巻き上げます。
このフライパンならフライ返しが使えますから、フライ返しと、フライパンを持つ手首のスナップと、ほんのちょっとの勇気があれば多分成功するはずです。
巻けたら向こう側に戻し、手前の方に卵液を流します。
そうしたらフライパンの手元を少し持ち上げ、卵液を巻いた卵の下に流すように焼き、また巻いたら同じことを繰り返します。
卵液を全部使ったら、このようにフライパンを斜めにして暫く置いておき、形を付けます。
少し冷めると卵が縮み、良い形になりますので、フライパンでそのまま冷ましてください。
本当は巻きすで巻くのですが、ま、そんな必要は無いでしょう。
取って置いた缶詰のタレをかけて出来上がり。
4個に切って、2個は今夜の晩酌用、のこりの2個は明日の弁当用・・・・卵が3個で54円として、缶詰が170円全部で224円のおつまみ&お惣菜。
たまには如何?決して難しくないですよ
晩酌用には、大根おろしを添えると・・・ですよ!
「お百姓さん、どうか頑張ってください、お願いします!」
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