缶詰が好きです

以前のプロバイダーが閉鎖になるので、Gooブログに引っ越してきた、缶詰が好きな、ダメ料理人のブログです。

コンヌタブレのサーディン・トマトソース

2022年07月30日 | 魚介系缶詰
「オイルサーディン」  魚介系缶詰
 CONNETABLE社のサーディン・トマトソース・プロヴァンス風(で、訳はイイノカナ?)
を見つけました。前記事はコチラです↓
http://navy.ap.teacup.com/applet/yanagiyatomochin/47/trackback
http://navy.ap.teacup.com/applet/yanagiyatomochin/75/trackback

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前も思ったのですが、兎に角ラベルのデザインが綺麗です。
缶界人には、この会社のホームページも是非見ていただきたいです。
他の製品のラベルのデザインを見ているだけでウレシクなります・・ちょっとビョーキ?

さて、前回のオリーブオイルのサーディンが美味しかったので、今回のトマトソースも期待が大。

フランスパンと白ワイン(小さいグラスに一杯だけ)を用意して、イザ開缶!

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内容は、前回開けたオイル漬けと同じで、大き目の鰯が4匹入ってます。

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ソース上面には、比重の軽い鰯の油が浮いてますが、下にあるトマトソースはかなり煮詰めたものらしく、殆どトマトピューレに近い感じです。

この会社の缶詰がそうなのか、フランスの缶詰が全体的にそうなのかは判りませんが、オリーブオイル漬けと同じで塩味が薄いです。
その分鰯の味と香りが強く、トマトソースとの相性が薄く感じますが・・・でも美味しい

今日は妻の実家から家庭菜園のポテトを送ってもらったので、サーディンと小学校5年生の娘が作ったジャーマンポテト・・・らしき物体。

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塩が薄いのでポテトに塩とワインビネガーを少し掛けました。
鰯のトマトソースに、意外とベーコンと玉葱が合っていて、軽い驚きでした。

いつも思うのですが、料理と言うのは、良い素材を選ぶこと、素材の美味しさを引き出す調理法を考えること、それと、違う素材を並べるとき、その素材同士が別々の味にならず、一緒になってより美味しくなるような調理法を見つけることだと思います。
つまり食材と食材が一緒になるときの触媒を見つけることだと思います。

今回の場合、鰯とジャーマンポテトが纏まったのは、トマソソースがあったからでして(それと塩とバルサミコ)、そのトマトソースが最初は鰯ともあまりピッタリしていなかった事実を考えると、料理はやはり楽しいですね。

皿に残ったソースをパンで食べちゃって、缶の中のソースも食べちゃいました。

缶詰の調味液を無駄にしないのは缶界人の礼儀でありますが、この缶詰の場合はソースと呼ぶべきものでありまして、これは無駄にしろと言う方が無理ですね。

この会社のレモン風味のサーディンも入手したので、いつかまたレポートいたします。

しかし、白ワイン一杯は・・・・・キツイな~・・・
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