「ウッフ~ン」 果実系缶詰
私はサクランボと聞くとなんだか歌いだしたくなる。
私の廻りにもそんなヒトは結構居ると思う。
シャンソンの名曲に「サクランボの実る頃」と言うのがある。
あると思い出したこの時点で、すでに歌いたいのを我慢しているワケである。
もし、呑みながら、この唄は、ラテンの名曲、「セレソ・ローサ」のシャンソン版である。ペレス・プラードの演奏である、映画「海底の黄金」の主題曲であるなんて話になったら、その人と一緒に飲み屋で合唱を始めてしまうのである。
その声を聞いた、通りがかりのヒトも、その飲み屋にイキナリ入ってきて、合唱に参加してしまうのである。
そして、いつしかその合唱の人数は膨れ上がり、バンドエイドのように、各パーツをそれぞれが唄わなくてはならなくなるのである!WeAreTheWorldなのでアル!
それくらいサクランボと唄の関係は深いのである。
で、明治屋さんのサクランボの缶詰
山形産の無着色の黄色いサクランボと書いてあるではないか!
私はスーパーでこの缶を手に取った瞬間
ウッフ~ン
と鼻から息をもらしてしまった。
偉大な漫画家の水木しげる先生に拠れば、人間は絶望したときなどには「フハッ」っと息が鼻から漏れるそうだが、偉大な作詞家の浜口庫之助先生に拠れば、若い娘は黄色いサクランボを見たときには、鼻から「ウッフ~ン」と、息が漏れるそうである。
若くないおじさんだってウッフ~ンとしてしまうのである。
多分、浜口先生だってウッフ~ンとしちゃった筈である。
だから何時もなら、パッカ~ンと開缶するのであるが、今回はウッフ~ンと開缶
開けてみると、シロップ漬けの黄色いサクランボが15~6粒入っております。
良くあるマッカッカのチェリーの缶詰とは全く違い、しっかりフルーツであります。
口に入れると、美味しいのですが、なにか、変な味がします。
何かと思ったら、サクランボの茎の香りが全体に廻っています。
自然の香りですので、特別嫌なわけではありませんが、紫蘇の香りに似ている茎の香りは、少し鼻につきました。
しかしながら、この缶詰はトテモ美味しくて自然な感じがします。
自然な感じがしますが、砂糖シロップに使っていますから、味付きな訳であります。
でも・・自然な感じがする。
そこでシミジミと砂糖も自然の食品なんだなって思いました。
普段当たり前に口している塩や砂糖や酢といった調味料が、如何に自然の恵みであったのかを思い起こさせる缶詰でした。
このフルーツ缶詰のシリーズ・・・ちょっと高いけれど他のも買ってみたくなりました。
ところで、この黄色いサクランボという唄。
私の生まれた年のヒット曲です
愚母は私を寝かせるのにこの唄を歌っていたと自慢しておりました
ソレッテジマンすることか?
私がこんな人間になってしまったのはそのせいです、ゼッタイ!
ここがアメリカだったら、私は母を訴えたカモ?(^^)
それではお聴きください!スリーキャッツが唄います。黄色いサクランボ
若い娘は(ウッフ~ン) お色気ありそで(ウッフ~ン)
なさそで(ウッフ~ン) ありそで(ウッフ~ン)
ほらほら 黄色いさくらんぼ
つまんでごらんよ ワン
しゃぶってごらんよ ツー
甘くてしぶいよ スリー
ワン ツー スリー ウ~ン
黄色いさくらんぼ
若い娘が(ウッフ~ン) 三人揃えば(ウッフ~ン)
ペチャクチャ(ウッフ~ン) ペチャクチャ(ウッフ~ン)
コロコロ 黄色いさくらんぼ
お熱い話しに ンー
おしゃれの話しに ヘエー
おいしい話しに ウアー
ワン ツー スリー ウ~ン
黄色いさくらんぼ
(間奏)
若い娘は(ウッフ~ン) お脈がありそで(ウッフ~ン)
なさそで(ウッフ~ン) ありそで(ウッフ~ン)
なんだか 黄色いさくらんぼ
さわっちゃいやいや ワン
はなしちゃいやいや ツー
ふざけてすまして スリー
ワン ツー スリー ウ~ン
黄色いさくらんぼ
私の廻りにもそんなヒトは結構居ると思う。
シャンソンの名曲に「サクランボの実る頃」と言うのがある。
あると思い出したこの時点で、すでに歌いたいのを我慢しているワケである。
もし、呑みながら、この唄は、ラテンの名曲、「セレソ・ローサ」のシャンソン版である。ペレス・プラードの演奏である、映画「海底の黄金」の主題曲であるなんて話になったら、その人と一緒に飲み屋で合唱を始めてしまうのである。
その声を聞いた、通りがかりのヒトも、その飲み屋にイキナリ入ってきて、合唱に参加してしまうのである。
そして、いつしかその合唱の人数は膨れ上がり、バンドエイドのように、各パーツをそれぞれが唄わなくてはならなくなるのである!WeAreTheWorldなのでアル!
それくらいサクランボと唄の関係は深いのである。
で、明治屋さんのサクランボの缶詰
山形産の無着色の黄色いサクランボと書いてあるではないか!
私はスーパーでこの缶を手に取った瞬間
ウッフ~ン
と鼻から息をもらしてしまった。
偉大な漫画家の水木しげる先生に拠れば、人間は絶望したときなどには「フハッ」っと息が鼻から漏れるそうだが、偉大な作詞家の浜口庫之助先生に拠れば、若い娘は黄色いサクランボを見たときには、鼻から「ウッフ~ン」と、息が漏れるそうである。
若くないおじさんだってウッフ~ンとしてしまうのである。
多分、浜口先生だってウッフ~ンとしちゃった筈である。
だから何時もなら、パッカ~ンと開缶するのであるが、今回はウッフ~ンと開缶
開けてみると、シロップ漬けの黄色いサクランボが15~6粒入っております。
良くあるマッカッカのチェリーの缶詰とは全く違い、しっかりフルーツであります。
口に入れると、美味しいのですが、なにか、変な味がします。
何かと思ったら、サクランボの茎の香りが全体に廻っています。
自然の香りですので、特別嫌なわけではありませんが、紫蘇の香りに似ている茎の香りは、少し鼻につきました。
しかしながら、この缶詰はトテモ美味しくて自然な感じがします。
自然な感じがしますが、砂糖シロップに使っていますから、味付きな訳であります。
でも・・自然な感じがする。
そこでシミジミと砂糖も自然の食品なんだなって思いました。
普段当たり前に口している塩や砂糖や酢といった調味料が、如何に自然の恵みであったのかを思い起こさせる缶詰でした。
このフルーツ缶詰のシリーズ・・・ちょっと高いけれど他のも買ってみたくなりました。
ところで、この黄色いサクランボという唄。
私の生まれた年のヒット曲です
愚母は私を寝かせるのにこの唄を歌っていたと自慢しておりました
ソレッテジマンすることか?
私がこんな人間になってしまったのはそのせいです、ゼッタイ!
ここがアメリカだったら、私は母を訴えたカモ?(^^)
それではお聴きください!スリーキャッツが唄います。黄色いサクランボ
若い娘は(ウッフ~ン) お色気ありそで(ウッフ~ン)
なさそで(ウッフ~ン) ありそで(ウッフ~ン)
ほらほら 黄色いさくらんぼ
つまんでごらんよ ワン
しゃぶってごらんよ ツー
甘くてしぶいよ スリー
ワン ツー スリー ウ~ン
黄色いさくらんぼ
若い娘が(ウッフ~ン) 三人揃えば(ウッフ~ン)
ペチャクチャ(ウッフ~ン) ペチャクチャ(ウッフ~ン)
コロコロ 黄色いさくらんぼ
お熱い話しに ンー
おしゃれの話しに ヘエー
おいしい話しに ウアー
ワン ツー スリー ウ~ン
黄色いさくらんぼ
(間奏)
若い娘は(ウッフ~ン) お脈がありそで(ウッフ~ン)
なさそで(ウッフ~ン) ありそで(ウッフ~ン)
なんだか 黄色いさくらんぼ
さわっちゃいやいや ワン
はなしちゃいやいや ツー
ふざけてすまして スリー
ワン ツー スリー ウ~ン
黄色いさくらんぼ
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