先物取引の北辰物産 @hoxsincx商品指標速報！
USDA輸出検証高-コーン（1万トン）【前回：29.57 結果：37.36】
USDA輸出検証高-大豆（1万トン）【前回：202.65 結果：216.09】
【本日の主な経済指標-11/17】
18:30 英 消費者物価指数-10月（前年比）／19:00 独 ZEW景況感調査-11月／22:30 米 消費者物価指数-10月（前月比）
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【NY金】4日ぶり反発
週明け16日のNY金先物相場は、パリ同時テロを受けたリスク警戒感から4営業日ぶりに反発した。中心限月12月物の清算値は前週末比2.70ドル高の1オンス=1083.60ドルとなった。
【NY原油】反発
週明け16日のNY原油先物相場は、仏同時テロ事件が需給に及ぼす影響をにらんで乱高下したものの、米株価の上昇などを眺めてあと買い安心感が広がり、4営業日ぶりに反発。米国産標準油種WTIの中心限月12月物の清算値は、前週末比1.00ドル高の1バレル=41.74ドル。
【NY白金】13日ぶり小反発
週明け16日のNY白金先物相場は1月限の清算値は前週末比1.80ドル高の1オンス=865.50ドルとなった。仏同時多発テロで逃避買いを集めた金に追随したあと、米年内利上げ観測やドル急伸で一代安値を更新したが、株価の上値追いや原油急伸で反発した。
【シカゴ大豆-（16日）】反発
安値拾いの買いに加え、輸出需要に好調な兆しが出ていることが要因。1月限の清算値は4.25セント高の859.50セント。米農務省が朝方発表した米国産大豆の週間輸出検証高は約216万1000トンと、市場予想レンジ（190万～210万トン）を上回った。
【シカゴ・トウモロコシ-（16日）】反発
ショートカバーや安値拾いの買いに押し上げられた。12月限の清算値は1.75セント高の360.00セント。ただ、国内および世界全体での潤沢な供給や、輸出市場での米国産トウモロコシ需要の低迷が、上値を抑える要因となった。
【NYダウ】反発
週明け16日のNY株式相場は、パリ同時テロの世界経済への影響は限定的との見方から買い戻しが入り、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比237.77ドル高の17,483.01ドルで終了した。
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【最新トピックス（金）】「NY金、4日ぶり反発」をアップ致しました。詳細はこちら⇒bit.ly/1STfe3T #商品先物 #金
【最新トピックス（白金）】「NY白金、13日ぶり小反発」をアップ致しました。詳細はこちら⇒bit.ly/1kzPgaz #商品先物 #白金
【最新トピックス（石油）】「NY原油、反発、41ドル台後半＝パリ同時テロで乱高下」をアップ致しました。詳細はこちら⇒bit.ly/1MhmQuO #商品先物 #原油
【最新トピックス（穀物）】「週間輸出検証高」をアップ致しました。詳細はこちら⇒bit.ly/1SvSuWS #商品先物 #穀物
経済指標速報！
【英：消費者物価指数-10月（前年比）】-0.1％（前回：-0.1％ 予想：0.0％）
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経済指標速報！
【米：消費者物価指数-10月（前月比）】0.2％（前回：-0.2％ 予想：0.2％）
【米：消費者物価指数-10月（前年比）】0.2％（前回：0.0％ 予想：0.1％）
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経済指標速報！ 【米：鉱工業生産-10月】-0.2％（前回：-0.2％ 予想：0.1％）
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