今日の大物猟で私のタツ場に来た
メス鹿3頭の内の2頭を転がしました。
最初の1頭は木立の間に止まったモノに1発、
そして銃声を聞いて下に逃げた2頭の内1頭に1発と、
2発で2頭転がしたのは良かったのですが・・・・・
下りで走ってきたモノに当てたことが嬉しくて
すっかり最初の1頭のことを忘れていました。
なので走ってきたモノの写真や
記念撮影までしていました。
そんな中で、
モノの走ってきたアトの確認をしていた親方から、
「もう一つ、ここに転がっているよ」
との一言。
あれ
そういえば最初に撃ったモノの確認をしていませんでしたね。
危うく1頭を忘れるところでした。
3頭来て2頭が下に逃げたのですから「3-2=1」と
小学1年生でも出来る計算が出来ないなんて情けないですね。
でも、親方のお陰で最初の1頭も回収することが出来ました。
確認って大切ですね
しかし、今回のことで改めて矢を掛けた後は確認が大切ということを考えさせられました。
大いに反省です。