内陣の鏡といわれる部分の工事中です。鏡とは、内陣に張られた木の板の部分です。宝泉寺では、宮殿が設置されるところになります。本堂内で、残っている大工工事の大きな部分は、内陣の格天井(ごうてんじょう)のところだけに感じます。