本堂内の仏像・菩薩像・祖師像を、すべて奥の書院に安置したため、お参りに来られても、仏さまがない状態になるので、玄関入り口に観音菩薩像を安置しました。
普段のお参りや御朱印のお参りの時には、これでちゃんと拝むことができます。
この観音様って、見たことがないという檀家さんも多いかと思います。
これまでは、お厨子に入っていて、ご開帳をした事のないお像でした。
だから初めて拝んだということになるわけです。
なお、この観音菩薩像には、このように記録してありました。
明治15年5月に谷汲山華厳寺にて開眼供養したことがわかります。
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