2013年1月15日から18日にかけて、クスノキの剪定をした。だから、ちょうど10年になる。
その頃のクスノキは、樹勢が弱っていた。未松園の加藤庭師さんが、思い切って剪定してはどうかと提案を受けた。確かに、葉っぱは薄いし、こんもりとした印象も無くなっていた。このまま放置していけば、どんどん弱っていくことは、明らかだった。
加藤庭師さん曰く、「剪定をした後、弱って枯れてしまうかもしれない。でも、それも木の寿命だから、致し方ない。剪定をして、樹勢が復活すれば幸いなことだ」と。
4日間にわたって、専門の業者が剪定をしてくれた。そのお陰で、クスノキは、元気になってくれた。写真は選定中のものです。
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