東京オートサロンでの様子が記事になってました。。。
１月１６日(日）、今年で29回目を迎える『東京オートサロン2011』が千葉県の幕張メッセで開催され、韓国のクムホタイヤ（代表取締役：キムジョンホ）がレーシングタイヤの「V700」、環境にやさしい製品である「エコウィング」、スポーツセダン用「エクスタLE」などを展示する<クムホタイヤブース>にてスペシャルゲストとして韓流スターのリュ・シウォンが登場し大歓声を受けた。
クムホタイヤジャパンは例年とは一味違ったブースを作り、クムホタイヤが後援する“チーム106”のレーシングチームの監督でもあり、昨年、大分オートポリスで開催された『CJ SUPERRACE CHAMPIONSHIP』にもクムホのレーシングタイヤ「V700」で参戦した、レーサーとしても有名なリュ・シウォンをスペシャルゲストで招待し、来場が実現した。
早い時間からブースの回りや会場の高い場所等にファンがつめかけその数は約1500人となり、結婚後、初来日となる彼を心待ちにしていた。２時すぎ、大歓声に包まれながら登場したリュ・シウォンはまず、展示してある「テストカー“Rz323”」のフロントガラス部分にサインをして、カメラのフラッシュを一身に浴びファンの前に立った。「みなさん。こんにちは。リュ・シウォンです。」と何度も頭を下げて挨拶する彼をファンは暖かい笑顔で迎え、「あけましておめでとうございます。」と新年の挨拶も心をこめ日本語で行ったリュ・シウォン。
記念撮影後、抽選で選ばれたファン30名に自筆サイン入りの“レーシングダイアリーDVD”を優しい微笑みと共に一人、一人、丁寧に手渡す、その姿には彼の真摯な人柄が垣間見れ、彼の不動の人気を証明した。最後に「渋滞で遅れしまい本当にすみませんでした。」と謝罪の言葉を述べ、「３月ごろに新しいシングルをリリースしますので応援宜しくお願いします。」と日本での活動を知らせるとファンも大喜び。「みなさんありがとうございます。また会いましょう」と笑顔で手を振り、爽やかに会場を後にした。毎年25～30万人が来場する日本最大の自動車部品博覧会『東京オートサロン』、リュ・シウォンの登場で『クムホタイヤ』のブースは一段と熱い熱気に包まれていた。
たくさん写真もあがってましたよ～