<阪神>プロ4年目の森田 プロ初打席で同点2点本塁打

2011-07-27 09:33:34 | 日記
おはようございます( ゜д゜ )
ここ最近本当に更新できなくてすいません。
やることやること山積みでなかなか手がつかない状態でして(´Д`)

夏だしもっとガシガシ仕事して片づけたいですね♪
そしてついにやってきたビアガーデンの季節!!
楽しみですねー♪

それでは久々のブログ始めたいと思います!!

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<阪神>プロ4年目の森田 プロ初打席で同点2点本塁打

 ○阪神5-3中日●(26日・甲子園)

 2点を追う五回1死一塁。阪神・真弓監督が意表を突いた。
左のエース能見に代えて打席に送り出したのは、この日1軍登録したばかりの森田。
「第2の開幕」と呼ばれる後半戦初戦の行方を左右する場面で、プロ初打席の若者を起用した。

「準備しておけ、と言われてすぐだった」だけに「ずっと緊張していた」。
それでも初球からフルスイングできたのは「結果を恐れないと決めていた」からだ。
2球目の外角速球を強振すると、「手応えがあった」打球は浜風にも後押しされて左翼ポール際へ。
プロ初打席初安打がチームを勢いに乗せる同点2点本塁打。
こわばった表情でダイヤモンドを一周し、「何も覚えていない」と振り返った。

プロ4年目の21歳。岡山・関西高から08年に高校生ドラフト3巡目で入団するも、
右肩の故障で翌年には育成選手に降格した。「つらかったけど、何とかはい上がってやる」と心に誓い、
昨季シーズン途中に再び支配下登録された。大抜てきの真弓監督は
「(昨年の)秋キャンプから調子が良かったしね」と、底辺からはい上がってきた苦労を見逃さなかった。

母校が夏の甲子園出場を決めたこの日、185センチ、93キロの巨体を生かした長打力を大舞台で披露した森田。
「たまたま」と言うが、後輩たちの活躍が刺激となったのは確かだ。
「これからも1軍にしがみついていきたい」。最高の夜に、また新たな誓いができた。【和田崇】


毎日新聞 7月26日(火)23時22分配信

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これはすごいなぁ。
4年目プロ初打席で本塁打って。

本当にこういう生え抜きの選手がでてきてくれるのは
喜ばしいことですよね。

これからは一流のスターにもまれながら
スター選手を目指してほしいですね♪