西武・中村1人で38発!37発ロッテ超え

2011-09-09 10:33:40 | 日記
おはようございます(´・ω・`)
あまりにも更新しておらず皆様に
ご迷惑をおかけしてしまいました(^_^;)

実際は元気にやっていますが、連勤だらけになっていて
最近本当に余裕がなくなってきているので
すこーし休んでからガンガンと更新していきますね。

とはいえ、きちんと野球情報はチェックしている私です。笑
さてさて、さっそくですがスポーツブログいってみましょう♪

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西武・中村1人で38発!37発ロッテ超え


(パ・リーグ、西武7-4ロッテ、18回戦、ロッテ11勝7敗、8日、西武ドーム)
おかわり君が止まらない!! 西武は8日、ロッテ18回戦に7-4で勝ち、5位に再浮上。
3点を追う三回には、中村剛也内野手(28)が本塁打争いトップ独走の38号3ラン。
ロッテのチーム本塁打数(37本)をひとりで上回る“偉業”を達成した。
投げては注目左腕の菊池雄星投手(20)が7回8安打、4失点で4勝目(1敗)を挙げた。

底知れぬパワー。計り知れぬ勝負強さ。また中村だ。
白球は高い放物線を描き、バックスクリーン左へ着弾した。

「少しこすり気味だったけど、入ると思った。
(3点差で)一発でしとめられたら、と思って打席に入りました」

3点を追う三回二死一、二塁。D3位・小林(七十七銀行)の142キロの外角直球を一閃。
将来の有望株に本塁打キングの恐ろしさを見せつけ、
その一方で先発の菊池を救い、立ち直るきっかけを与えた。

本塁打争い独走の38号。あまりの量産ぶりに珍現象が起きた。
この日の対戦相手、ロッテのチーム本塁打数は37本。
つまり中村ひとりで、1球団の総本塁打数を上回ってしまったのだ。

「今年は特別でしょ。ボールが変わって本塁打が出ないなか、
そういうこともあるんじゃないですか」。まるで他人事。
多くの打者が今季から導入された低反発の統一球に苦しむなか、中村は別次元でプレーする。

穏やかな見た目に隠された闘争心が集中力を生む。
今や主流でもある、死球や自打球によるけが防止のひじ当て、足首の保護用レガーズを中村は着用しない。
強打者は際どい内角を攻められるものだが「スイングの邪魔。危ない球はよければいいし、
自打球もしょっちゅう当たるわけじゃない。そんなものに守られていること自体が嫌だ」。
打席で強気なオーラを全開にし、相手投手をのみ込むことで精神的優位に立っている。

「ひと振りで流れを変えられる打者。あの場面はよく打ってくれた」

 渡辺監督も脱帽した。91打点で3けたの大台も見えてきたが「別に」とどこ吹く風。
マイペースのキングは止まりそうもない。

サンケイスポーツ 9月9日(金)7時51分配信

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彼はまさに天性の才能を持っていますよね。
バットがボールにあたる感覚っていうものを、
イチロー並み、むしろイチロー以上かもしれませんね。

コラムを以前読んだことがありますが、
実際には率すら残せる選手らしいですが、それでも
ホームランにこだわった打席にしているみたいです。

やっぱり「職人」 ってすごいなあと思いました(・´з`・)