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安倍総理のインド訪問から見る日本とインドの真実

2017年09月20日 | 日記
https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34895256.html

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日印首脳 対北朝鮮決議履行の重要性で一致
青山繁晴:「こんな時に安倍総理のインド訪問はけしからん」という意見も頂いたが、実はこれは違うんです。北朝鮮が生き延びてきた大きな理由は“こっそり商売”が得意で、その相手先の一つがインドなんです。

しかし安倍総理がインドに行き「北朝鮮との妙な取引をやめて頂けるのだったら日本はインドに協力します」という趣旨なんです。それでインドのモディ首相はそれに乗っかった。このインド訪問は安倍さんの外交センスの良さを物語ってる。これからインドは北朝鮮に妙な支援できない。でもこれを(日本のマスコミは)ニュース記事には全く書いてない」。
(2017.9.18 虎ノ門ニュース)


1:03:20~
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安倍総理の訪印目的は「北朝鮮を支援しないように」ということだという。
しかもそのことをマスコミは報じないから、ほとんどの日本人はわからない。

今回の訪印の動画がある。ぜひご覧いただきたい。



歴史的にも日印関係は親しい関係にある。

NHKが今年の終戦の日に報じた「戦慄の記憶 インパール作戦」も、NHKが報じると日本軍が如何に無謀で愚かであるかのように報じたが、インパール作戦はインドにとって独立戦争であり、これをきっかけに独立していく大切な戦いであった。

安倍総理は、平成19年の第一次安倍内閣の訪印時にインドの国会で演説した。この時もマスコミは取り上げなかった。

「私の祖父・岸信介は、今からちょうど50年前、日本の総理大臣として初めて貴国を訪問しました。時のネルー首相は数万の民衆を集めた野外集会に岸を連れ出し、『この人が自分の尊敬する国日本から来た首相である』と力強い紹介をしたのだと、私は祖父の膝下、聞かされました。敗戦国の指導者として、よほど嬉しかったに違いありません。

また岸は、日本政府として戦後最初のODAを実施した首相です。まだ貧しかった日本は名誉にかけてもODAを出したいと考えました。この時、それを受けてくれた国が、貴国、インドでありました。このことも、祖父は忘れておりませんでした。

私は皆様が、日本に原爆が落とされた日、必ず決まって祈りを捧げてくれていることを知っています。それから皆様は、代を継いで、今まで四頭の象を日本の子供たちにお贈りくださっています。

ネルー首相がくださったのは、お嬢さんの名前をつけた「インディラ」という名前の象でした。その後合計三頭の象を、インド政府は日本の動物園に寄付してくださるのですが、それぞれの名前はどれも忘れがたいものです。

『アーシャ(希望)』、『ダヤー(慈愛)』、そして『スーリヤ(太陽)』というのです。最後のスーリヤがやって来たのは、2001年の5月でした。日本が不況から脱しようと、もがき苦しんでいるその最中、日本の『陽はまた上る』と言ってくれたのです。これらすべてに対し、私は日本国民になり代わり、お礼を申し上げます」

この時、インドの国会議員全員が起立して、大きな拍手でこの演説に応えた。

この後、安倍総理はカルカッタ市内の「チャンドラ・ボース記念館」に行き、歓迎を受ける中、「イギリス統治からの独立運動を主導したボース氏の強い意志に、多くの日本人が深く感動している」と言った。

これに対し、ボース将軍の姪クリシュナ・ボースさんは「日本の人々がボースの活躍を覚えていてくれるのなら、私達もボースが英国の植民地支配に抵抗するためにインド国民軍を組織したことを支援してくれたのが日本であったことを忘れない」と言った。




最後にNHKが報じなかったことを書く。
日本軍がインパール作戦で南西の2926高地まで進撃した時、多くの日本兵が赤い血を流したため、ここを「レッド・ヒル」と呼んでいる。

昭和52年、現地の人達がこの「レッド・ヒル」の麓に日本兵の慰霊塔を建てた。この慰霊塔を建立したロトパチン村のモヘンドロ・シンハ村長はこのように述べた。

「私達は日本兵が、インドの解放のために戦ってくれたことをよく知っている。だから私達は食料や衣料を喜んで提供した。
ところが英国軍がそれを知って阻止した。日本軍は飢餓に追い込まれたが、それでも勇敢に戦い、次々に戦死していった。この勇ましい行為はすべてインド独立のためになった。
私達はいつまでも日本人の勇戦を後の世まで伝えていこうと思い、この慰霊塔を建てた。この塔は日本人へのお礼と独立インドのシンボルである。そのために毎年、村民で慰霊祭を行っている」

これはNHKにとって都合悪い真実なので報じなかったのであろう。









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