懐かしいあの道

…なんか題がかっこいいんですけど。まぁ書いていきます…。


今日はKOUKIの家でKOUKIとDAIとSAITOHとKOUHEIと遊びました。
宿題をやったりしました。
帰りはKOUHEIと帰りました。
そしてKOUHEIと楽しく話しながら帰っていました。
するとあることが頭のなかに浮かびました。


　－それは小学校のとき－
少年野球を卒団したあとです。同じチームだったKOUKIとは卒団したあとよく遊びました。しかし違う小学校だったので２人で遊ぶこともおおかったです。
しかしある日、KOUKIがいいだしました。「SAITOHとKOUHEI呼んでいい？？」
少し不安がありました。仲良くできるんだろうか。俺がいていいんだろうか。
SAITOHは幼稚園のころ一緒でしたが覚えていないだろう。と思っていたし、KOUHEIは兄が僕と一緒の野球チームにいたくらいでまったくかかわりがありませんでした。
そんなことを考えながら遊びに行きました。いってみるとなんだか不思議な感じでした。まぁそこからはよく覚えていないんだけれどなんだかんだでKOUKIの家にいった気がします。
そしてまだなかなかなじめないまま、帰りました。
ちょうどKOUHEIも帰る様子で一緒に帰りました。
音楽プレイヤーを２人ともつけていました。なんでとうぜんはなせません。
とうとう信号機まできました。じゃあね！といったつもりだったけれど声が届かず最終的にはなにもはなせませんでした。


今日、KOUHEIと帰るときは凄く楽しく帰れました。
今、思うとなんであんなガクガクになってたんだろうと思いました。
でもあんなときがあったからこそ、今仲良くなれたんじゃないかなぁと思います。
今日は信号機までいってじゃあね！と声をかけられました。