行くぜ!東京ドーム!!
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5月20日(日)は北海学園大学とオープン戦を行いました
暖かく野球日和でしたねー
良い天気の中やる野球は格別です
・・・が、結果は
3-12で負け。
ボロ負け
大学生相手に大敗です
試合の様子
(仕事の都合で遅れて行ったので、試合の途中からしか写真はありません・・・)
投手陣
(先発の田中投手の写真がありません・・・)
野手陣
堀江選手の三塁打
この日も代打で登場のイズミール選手
打撃好調の片山選手
打てない、守れない、そして勝てない。
なんだかんだ言って、点を取られるのは投手の責任なのです。
3点取ってくれたら、2点以内に抑えるのが投手の仕事なのです。
例えエラーが出ようとも、拙い守備があろうとも抑えなきゃダメなのです。
点を取られたのを守備のせいにするようであれば、マウンドに上がる資格はないのです。
少なくとも自分はそういう気持ちでやっています。
自分もこの試合でたくさん点を取られました。
「次はしっかり抑える」
ただ、それだけです。
守備では、拙いプレーが何個かありました。
それが結果的にタイムリーエラーになったとしても、それをどうこう言うつもりはありません。
大切なのは、そこに至る『過程』です。
まず、どうしてその場面が出来てしまったのか。
その場面になる前に、どこかでアウトを取れなかったのか。
また、その場面を迎えたとしても、対戦する打者の情報(足の速さとか、打球方向とか)はあったのか、それに対する周りからの声かけはあったのか。
自分は試合に出ていないから関係ないとか、試合に出ていても自分のところに打球が来ていないから関係ないと言っているようではレベルが低い。
チームとして戦うには、全員が自分に出来る事を最大限にやらなきゃならないんです。
まだまだ出来ることはたくさんあるはずです。
一方で、12点取られたら13点取り返すのが攻撃陣の仕事。
チーム全体で点を取りに行く。
もちろんベンチにいる人間も含めて。
あえてここで書きますが、イニングの合間に円陣を組んで、相手投手の球種とかを確認したりします。
これは普通のチームであれば、どこでもやってます。
・・・が、確認するだけで終わったら意味ないというか、根拠もなく『大丈夫、いける!』っていう感じで終わることが多くて、『で、どうしようか!?』というところまで発展しないんです。
「傾向」と「対策」はよくセットで使われる言葉ですが、現状では「傾向」を話し合うものの、「対策」がなおざりになりがちです。
これが全てというわけではないですが、点を取るために、相手投手を攻略するために、全員で力を合わせていきたいですね。
結局のところ・・・、
自分はヒットを打ったから、自分はエラーしてないから、自分はしっかり抑えたから、『自分の仕事を全うした』と言う前に、チームのために、試合に勝つために、自分に何が出来るかを考えて大会に臨みましょう。どんなに良いプレーをしたとしても、チームが勝たなきゃ意味がないんです。
「お前の為にチームがあるんじゃねぇ、チームの為にお前がいるんだ!!」
ではでは
札幌ホーネッツ
札幌ホーネッツのネーミングの由来は、絶対的なチームの団結力で戦う「スズメバチ」の性質から名付けられました。また、スズメバチは何度でも針で刺すことができることから、「最後まで諦めないチーム」という意図もあります。
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暖かく野球日和でしたねー
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3-12で負け。
ボロ負け
大学生相手に大敗です
試合の様子
(仕事の都合で遅れて行ったので、試合の途中からしか写真はありません・・・)
投手陣
(先発の田中投手の写真がありません・・・)
野手陣
堀江選手の三塁打
この日も代打で登場のイズミール選手
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打てない、守れない、そして勝てない。
なんだかんだ言って、点を取られるのは投手の責任なのです。
3点取ってくれたら、2点以内に抑えるのが投手の仕事なのです。
例えエラーが出ようとも、拙い守備があろうとも抑えなきゃダメなのです。
点を取られたのを守備のせいにするようであれば、マウンドに上がる資格はないのです。
少なくとも自分はそういう気持ちでやっています。
自分もこの試合でたくさん点を取られました。
「次はしっかり抑える」
ただ、それだけです。
守備では、拙いプレーが何個かありました。
それが結果的にタイムリーエラーになったとしても、それをどうこう言うつもりはありません。
大切なのは、そこに至る『過程』です。
まず、どうしてその場面が出来てしまったのか。
その場面になる前に、どこかでアウトを取れなかったのか。
また、その場面を迎えたとしても、対戦する打者の情報(足の速さとか、打球方向とか)はあったのか、それに対する周りからの声かけはあったのか。
自分は試合に出ていないから関係ないとか、試合に出ていても自分のところに打球が来ていないから関係ないと言っているようではレベルが低い。
チームとして戦うには、全員が自分に出来る事を最大限にやらなきゃならないんです。
まだまだ出来ることはたくさんあるはずです。
一方で、12点取られたら13点取り返すのが攻撃陣の仕事。
チーム全体で点を取りに行く。
もちろんベンチにいる人間も含めて。
あえてここで書きますが、イニングの合間に円陣を組んで、相手投手の球種とかを確認したりします。
これは普通のチームであれば、どこでもやってます。
・・・が、確認するだけで終わったら意味ないというか、根拠もなく『大丈夫、いける!』っていう感じで終わることが多くて、『で、どうしようか!?』というところまで発展しないんです。
「傾向」と「対策」はよくセットで使われる言葉ですが、現状では「傾向」を話し合うものの、「対策」がなおざりになりがちです。
これが全てというわけではないですが、点を取るために、相手投手を攻略するために、全員で力を合わせていきたいですね。
結局のところ・・・、
自分はヒットを打ったから、自分はエラーしてないから、自分はしっかり抑えたから、『自分の仕事を全うした』と言う前に、チームのために、試合に勝つために、自分に何が出来るかを考えて大会に臨みましょう。どんなに良いプレーをしたとしても、チームが勝たなきゃ意味がないんです。
「お前の為にチームがあるんじゃねぇ、チームの為にお前がいるんだ!!」
ではでは
札幌ホーネッツ
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