フロッグホッパー☆

明日はきっとアレに届いてる!
こっそり地下室から跳びはねてます・・・。

大河ドラマ義経 最終回「新しき国へ」

2005年12月13日 01時56分20秒 | Weblog
おー久々に更新です。
最近体調が優れず、今日は病院に行ってきました。
ちゃんと薬を飲んでるんですが(しかも大量に)、一向によくならず、診察もなーんかテキトーな感じがするので病院を変えました。
一日で3つも病院まわってしまった・・・!疲れた。

で、ブログ最近更新してないことに気づいたので。
えー何を書けばよいか・・・うーん、うーん。
やはり、あれしかあるまい。
大河ドラマ観ましたか?
遅ればせながら、感想を・・!


大河ドラマ最終回。
クロー殿、白馬となる
いやはや。
去年の今頃はキョクチョーの切腹から立ち直れず、涙に明け暮れていたけれど、
今年は思い出し笑いの渦に飲み込まれそう・・だ。

直前のケンさまとのお別れシーンまではちょびっとウルウルしてたのに、
次のクロー殿御自害の瞬間には爆笑に変わっていたという・・・ある意味どんでん返し。
やはり侮りがたしNH○!
最後にとんでもない演出してくれたよ。温泉でも湧いたのかと思ったヨ(それはない)
これを観ちゃうともう去年の大河なんて序の口だった!
発光体となった源さん、花びら舞い散るなかでの喀血by沖田・・・etc.etc.
もしや今年の為の伏線だったのか!?と勘繰りたくすらなる。
と い う か 。
はっはーん、。そゆこと?
オープニングは壮大な伏線だったってことでしょ!?!?そうなんでしょ??
一年間ここに向ってきたのかと思うと、感無量である!

いやはや。見所を箇条書きにしてみると。

・おそらく来年の大河の伏線であると思われる政子の功名が辻っぷり。
・奥州藤原家の長男さんの苦悩。
・最後まで政子に尻を叩かれてる征夷大将軍。
・そんなことだから源氏の血が途絶えるんだよ、。
・キサンタ、素で苦しがってるとしか思えないむせっぷり。すごい演技力だ・・流石 電車男。
・最後までうつぼたん大活躍。
 しかも、知ってたのかよ!?と思わずツッコミをいれずにはいられぬ 以心伝心っぷり。
・ロードオブザリング的仲間の死。
・白菊の演出がなかなか・・・
・政子・・・!
・お前起きてたのかよ!!??驚愕の早耳政子。
・「もはや、おさらばでございますか、殿!」ちょっぴりうるっときた。
・「清盛さまも夢半ばでございましたな」←涙。
・クロー様御自害。
・・・・・!
・・・・・・・・っ???
・次の瞬間爆笑!!
・静たんの締まりの無いカオ。
・政子の高笑い。
・政子の高笑い。
・政子の高笑い。
・鞍馬を駆け抜けるクローの残影⇒思い出し笑い

とまあ、ざっとこんなもんでしょうか?
こんな感じで非常に北条家長女に持っていかれた感の強い大河でした。
でも最後に源家もクロー殿が頑張り、我々に強烈な印象を残して空に旅立ったので、まあどっこいどっこい。
あとは大将軍さまが頑張るしかないよね、っていう。

あんなに血の結束よりも、地の結束を重んじてやっていった頼朝の死後、
北条家が血の結束を強めていくっていうのはなんだか皮肉だなーと思ったり。
どっちかっていうと、そういうところまで観たかったなーという。
つまるところ頼朝が政子にどう立ち向かっていったのか、とか。
政子パパが牧氏に惚れたりするのを政子がどう対処したのか、とか。
かーなり興味があります。
実際政子ってどんな人だったのかなー。
鎌倉の幕府というのは何回かその場所を移しているんですが、発掘調査をしてみるとですね、政子の死後にあわせて移動した跡とかあるんだよね。
政子の生前は動かす事ができなかったという。政子の死ぬのを準備整えて待って、幕府を移したという。
相当な女傑だよね、あの時代に。ちょっとすごいなーと思うわけです。


ドラマでみると、冷静に「うつぼたんの言うとおりお逃げよ、義経主従」とか思っちゃったりしたわけですが、
ああいう歴史の流れだったんだなぁと思うと人並みに感動したりしてました。
みんな死んでくところは、やっぱくどかったけど。予想通り。

でもケンさまとクローの別れはちょっと涙。
「今回はこれでおさらばでございますか」みたいなケンたまの言葉に私がぐっとつまっちゃったよ。咽喉が変な音をたてた。笑。
アンタに言ってんじゃないよ、と思わず自分にツッコミをいれてしまった。
そんでクロー殿の「清盛さまも夢半ばでございましたな」で感情の波がピークに達し、
次の瞬間時が止まるという。まるでジェットコースターのような怒涛の展開。
観てない人は本当に観たほうが良い。


来年も大河観よーっと!司馬作品だーいすき!山内家だーいすき!だって土佐といったら龍馬さまきゅん。(時代ちがうし)
利家とマツ(シマ)以来の戦国時代だよねー。
利家とマツ(シマ)はおなごがみーんなおっきくて笑えたんだけど、今度はどうだろう。たのちみー☆



去年はヤマナミはんの「いかがなものか」が口癖になっていましたが、今 年 は !
マサコさまの・・・「見事じゃ!!
クロー殿の・・・「察して余りある
全体を通して・・・「なれど

こんな感じです。なんかいいのあったら教えてください。

わたしって負け犬10か条にもろあてはまってるヨ・・・軽くショック・・

2005年12月05日 18時55分42秒 | Weblog
なんか更新するの久しぶりな気がする・・・
と思ってみたら、べつにそうでもなかった?
ここんところ毎日パソコンに触っていたので、、笑。

えーまず。
Naiちゃん、○川さん、ここを読んでいたら…
先日は本当ぉ~~に申し訳ありませんでした。。
もう泣きそうです。
忘年会、やろう!お願いします。お二人に会わずに年は越せません!!!


週末はあんまり具合が良くなくてですね。
それでも3日の午後2時間だけ世田谷美術館に連れて行ってもらいました(by母。車。)
「パレス&モスク展」を見にいったのです。
トルコから出展してるものもあって見ごたえ大。
でもやっぱり本物を本場でみるのには敵わないなーとしみじみ。
イズニークのタイルだって、そりゃあ単品で見ても美しいけど、モスクの壁一面をあれが覆っているのは圧巻だもん。
まぁ、図版も買えてよかったです。
だって本場トルコで困ったのは本がないこと。日本語はもちろん、英語ですらあんまないから、困った。
で、日本の展覧会が狙い目となるわけです。よかったv
陶磁器を勉強しているせいか、中国の染付けを模した焼き物ばかり目につく。
でもそーゆーのって人気ないんだよね。
割と混んでいたにもかかわらずじっくり見れました。みんなは絨毯とかにむらがる(母然り)
そんな感じの土曜日。

昨日は雨の中、髪を黒染めしにいきました。
カラスみたくなりました。
美容院で髪を洗ってもらっていたら、お兄さんがめちゃおしゃべりで語りまくる。
シャンプーはうとうとしたいのに!キイキイ!!となりながらも答えてた。
ホッパー「うーん旅行?旅行はトルコとか、、」
お兄さん「トルコ!??トルコとかはじめて聞いた!!どこらだっけ?ま、いいや、国内ではどこ行くの?」
ホ「(どんな生活しとんじゃボケ!)エー国内では・・・こないだ東北に」
お「東北の女の人って胸大きいんですよ。なんでか知ってる?」
ホ「(はぁああ??)いえ・・・」
お「豆腐とか食べるからぁ~~女性ホルモンとかやっぱ多いらしいよ」
ホ「へえ・・・(ホントカヨ・・・疑いの目)」
お「うん。だから豆腐食べなー」

ってオイ!!

なんか、爆笑してしまい、その後話が弾む弾む(笑)
変なやつ・・・だった・・・。

真っ黒になった髪に鬱になりながら図書館へ。
たくさん借りました。9冊。
春に予約していた「負け犬の遠吠え」(坂井順子)がいまさら届いてました。


夜は義経を鑑賞。
「負け犬の遠吠え」を読了。
「女医」(シドニーシェルダン)上巻を読了。

おもろいわー。
感想はまたの機会に。

今朝は血液検査を受けてきました。

カラー占い

2005年12月01日 13時57分04秒 | Weblog
sameのとこにあったのでやってみやした。

き、奇跡が・・・
私のカラー・・・な、なんと。
SCARLET
ええぇぇえ!?
まさしく、スピッツファンとして相応しい色ではないか!
キミを忘れない・・・♪
うわ、ホントに素で嬉しい!

そんで、肝心の結果は。

<あなたの持って生まれたもの>  
すっきりとした雰囲気の、上品な人が多い。
色はあまり白くなく、体つきは意外に骨組みのしっかりとした、色っぽいというよりはさわやかなタイプ。
ただし、身のこなしや、歩き方が上手な人が多いので、好感度は高い。
内面のプライドは高いが、ふだんは気さくで、近所付き合いや、職場での人間関係などもまずまず無難にこなしてゆく。
ただし井戸端会議などは苦手で、独り黙々と自分の世界の中で仕事を進めていたりする。
あまり派手さや女っぽさはなくても、常にまわりに一目置かれ、長年の間にはそれなりの重要な役割、欠かすことのできない存在になってゆく。
だから女性でもいわゆるキャリア、能力重視の職業につく方が向いている、といえる。
職人系の仕事や医師、教師、めんどう見がよく、さばさばした人柄を生かしての秘書などが代表的なおすすめの道だろう。
男勝りで、さわやかで、というこの星の女性も、恋愛になるとうってかわって”耐える人”となる。
表面とはうらはらに繊細で、プライドも高く、又、気まじめであることから、じっと片想いしていたり、又、つき合った相手が自分を必要としていると別れを切りだせず、なんにせよ、じっと耐えてしまうことが多くなる。
世話女房や、「あそこの家は奥さんでもっている」と言われる、尽くす人になることも。
それの度がすぎて、自分のやりたいことができずストレスをためこんで病気になったり、親離れできない子供にしてしまったり、とかくやりすぎないように注意してほしい。
体に刃物が入る、という暗示があるので、大病せぬよう、こまめにチェックを受けること
仕事ができすぎて、没頭するあまりに、気がつくと結婚を忘れていた、ということもあるので、ほどほどの所で自分の幸せについて考えてみること。
どちらかといえば、ゲーム的恋愛のできるタイプではなく、きちんと家庭を持つことを念頭においた付き合いをおすすめする。


うん・・・。
なんだこれ。全っ然当たってないな、うん。
うん。