おー久々に更新です。
最近体調が優れず、今日は病院に行ってきました。
ちゃんと薬を飲んでるんですが(しかも大量に)、一向によくならず、診察もなーんかテキトーな感じがするので病院を変えました。
一日で3つも病院まわってしまった・・・!疲れた。
で、ブログ最近更新してないことに気づいたので。
えー何を書けばよいか・・・うーん、うーん。
やはり、あれしかあるまい。
大河ドラマ観ましたか?
遅ればせながら、感想を・・!
大河ドラマ最終回。
「クロー殿、白馬となる」
いやはや。
去年の今頃はキョクチョーの切腹から立ち直れず、涙に明け暮れていたけれど、
今年は思い出し笑いの渦に飲み込まれそう・・だ。
直前のケンさまとのお別れシーンまではちょびっとウルウルしてたのに、
次のクロー殿御自害の瞬間には爆笑に変わっていたという・・・ある意味どんでん返し。
やはり侮りがたしNH○!
最後にとんでもない演出してくれたよ。温泉でも湧いたのかと思ったヨ(それはない)
これを観ちゃうともう去年の大河なんて序の口だった!
発光体となった源さん、花びら舞い散るなかでの喀血by沖田・・・etc.etc.
もしや今年の為の伏線だったのか!?と勘繰りたくすらなる。
と い う か 。
はっはーん、。そゆこと?
オープニングは壮大な伏線だったってことでしょ!?!?そうなんでしょ??
一年間ここに向ってきたのかと思うと、感無量である!
いやはや。見所を箇条書きにしてみると。
・おそらく来年の大河の伏線であると思われる政子の功名が辻っぷり。
・奥州藤原家の長男さんの苦悩。
・最後まで政子に尻を叩かれてる征夷大将軍。
・そんなことだから源氏の血が途絶えるんだよ、。
・キサンタ、素で苦しがってるとしか思えないむせっぷり。すごい演技力だ・・流石 電車男。
・最後までうつぼたん大活躍。
しかも、知ってたのかよ!?と思わずツッコミをいれずにはいられぬ 以心伝心っぷり。
・ロードオブザリング的仲間の死。
・白菊の演出がなかなか・・・
・政子・・・!
・お前起きてたのかよ!!??驚愕の早耳政子。
・「もはや、おさらばでございますか、殿!」ちょっぴりうるっときた。
・「清盛さまも夢半ばでございましたな」←涙。
・クロー様御自害。
・・・・・!
・・・・・・・・っ???
・次の瞬間爆笑!!
・静たんの締まりの無いカオ。
・政子の高笑い。
・政子の高笑い。
・政子の高笑い。
・鞍馬を駆け抜けるクローの残影⇒思い出し笑い
とまあ、ざっとこんなもんでしょうか?
こんな感じで非常に北条家長女に持っていかれた感の強い大河でした。
でも最後に源家もクロー殿が頑張り、我々に強烈な印象を残して空に旅立ったので、まあどっこいどっこい。
あとは大将軍さまが頑張るしかないよね、っていう。
あんなに血の結束よりも、地の結束を重んじてやっていった頼朝の死後、
北条家が血の結束を強めていくっていうのはなんだか皮肉だなーと思ったり。
どっちかっていうと、そういうところまで観たかったなーという。
つまるところ頼朝が政子にどう立ち向かっていったのか、とか。
政子パパが牧氏に惚れたりするのを政子がどう対処したのか、とか。
かーなり興味があります。
実際政子ってどんな人だったのかなー。
鎌倉の幕府というのは何回かその場所を移しているんですが、発掘調査をしてみるとですね、政子の死後にあわせて移動した跡とかあるんだよね。
政子の生前は動かす事ができなかったという。政子の死ぬのを準備整えて待って、幕府を移したという。
相当な女傑だよね、あの時代に。ちょっとすごいなーと思うわけです。
ドラマでみると、冷静に「うつぼたんの言うとおりお逃げよ、義経主従」とか思っちゃったりしたわけですが、
ああいう歴史の流れだったんだなぁと思うと人並みに感動したりしてました。
みんな死んでくところは、やっぱくどかったけど。予想通り。
でもケンさまとクローの別れはちょっと涙。
「今回はこれでおさらばでございますか」みたいなケンたまの言葉に私がぐっとつまっちゃったよ。咽喉が変な音をたてた。笑。
アンタに言ってんじゃないよ、と思わず自分にツッコミをいれてしまった。
そんでクロー殿の「清盛さまも夢半ばでございましたな」で感情の波がピークに達し、
次の瞬間時が止まるという。まるでジェットコースターのような怒涛の展開。
観てない人は本当に観たほうが良い。
来年も大河観よーっと!司馬作品だーいすき!山内家だーいすき!だって土佐といったら龍馬さまきゅん。(時代ちがうし)
利家とマツ(シマ)以来の戦国時代だよねー。
利家とマツ(シマ)はおなごがみーんなおっきくて笑えたんだけど、今度はどうだろう。たのちみー☆
去年はヤマナミはんの「いかがなものか」が口癖になっていましたが、今 年 は !
マサコさまの・・・「見事じゃ!!」
クロー殿の・・・「察して余りある」
全体を通して・・・「なれど」
こんな感じです。なんかいいのあったら教えてください。
最近体調が優れず、今日は病院に行ってきました。
ちゃんと薬を飲んでるんですが(しかも大量に)、一向によくならず、診察もなーんかテキトーな感じがするので病院を変えました。
一日で3つも病院まわってしまった・・・!疲れた。
で、ブログ最近更新してないことに気づいたので。
えー何を書けばよいか・・・うーん、うーん。
やはり、あれしかあるまい。
大河ドラマ観ましたか?
遅ればせながら、感想を・・!
大河ドラマ最終回。
「クロー殿、白馬となる」
いやはや。
去年の今頃はキョクチョーの切腹から立ち直れず、涙に明け暮れていたけれど、
今年は思い出し笑いの渦に飲み込まれそう・・だ。
直前のケンさまとのお別れシーンまではちょびっとウルウルしてたのに、
次のクロー殿御自害の瞬間には爆笑に変わっていたという・・・ある意味どんでん返し。
やはり侮りがたしNH○!
最後にとんでもない演出してくれたよ。温泉でも湧いたのかと思ったヨ(それはない)
これを観ちゃうともう去年の大河なんて序の口だった!
発光体となった源さん、花びら舞い散るなかでの喀血by沖田・・・etc.etc.
もしや今年の為の伏線だったのか!?と勘繰りたくすらなる。
と い う か 。
はっはーん、。そゆこと?
オープニングは壮大な伏線だったってことでしょ!?!?そうなんでしょ??
一年間ここに向ってきたのかと思うと、感無量である!
いやはや。見所を箇条書きにしてみると。
・おそらく来年の大河の伏線であると思われる政子の功名が辻っぷり。
・奥州藤原家の長男さんの苦悩。
・最後まで政子に尻を叩かれてる征夷大将軍。
・そんなことだから源氏の血が途絶えるんだよ、。
・キサンタ、素で苦しがってるとしか思えないむせっぷり。すごい演技力だ・・流石 電車男。
・最後までうつぼたん大活躍。
しかも、知ってたのかよ!?と思わずツッコミをいれずにはいられぬ 以心伝心っぷり。
・ロードオブザリング的仲間の死。
・白菊の演出がなかなか・・・
・政子・・・!
・お前起きてたのかよ!!??驚愕の早耳政子。
・「もはや、おさらばでございますか、殿!」ちょっぴりうるっときた。
・「清盛さまも夢半ばでございましたな」←涙。
・クロー様御自害。
・・・・・!
・・・・・・・・っ???
・次の瞬間爆笑!!
・静たんの締まりの無いカオ。
・政子の高笑い。
・政子の高笑い。
・政子の高笑い。
・鞍馬を駆け抜けるクローの残影⇒思い出し笑い
とまあ、ざっとこんなもんでしょうか?
こんな感じで非常に北条家長女に持っていかれた感の強い大河でした。
でも最後に源家もクロー殿が頑張り、我々に強烈な印象を残して空に旅立ったので、まあどっこいどっこい。
あとは大将軍さまが頑張るしかないよね、っていう。
あんなに血の結束よりも、地の結束を重んじてやっていった頼朝の死後、
北条家が血の結束を強めていくっていうのはなんだか皮肉だなーと思ったり。
どっちかっていうと、そういうところまで観たかったなーという。
つまるところ頼朝が政子にどう立ち向かっていったのか、とか。
政子パパが牧氏に惚れたりするのを政子がどう対処したのか、とか。
かーなり興味があります。
実際政子ってどんな人だったのかなー。
鎌倉の幕府というのは何回かその場所を移しているんですが、発掘調査をしてみるとですね、政子の死後にあわせて移動した跡とかあるんだよね。
政子の生前は動かす事ができなかったという。政子の死ぬのを準備整えて待って、幕府を移したという。
相当な女傑だよね、あの時代に。ちょっとすごいなーと思うわけです。
ドラマでみると、冷静に「うつぼたんの言うとおりお逃げよ、義経主従」とか思っちゃったりしたわけですが、
ああいう歴史の流れだったんだなぁと思うと人並みに感動したりしてました。
みんな死んでくところは、やっぱくどかったけど。予想通り。
でもケンさまとクローの別れはちょっと涙。
「今回はこれでおさらばでございますか」みたいなケンたまの言葉に私がぐっとつまっちゃったよ。咽喉が変な音をたてた。笑。
アンタに言ってんじゃないよ、と思わず自分にツッコミをいれてしまった。
そんでクロー殿の「清盛さまも夢半ばでございましたな」で感情の波がピークに達し、
次の瞬間時が止まるという。まるでジェットコースターのような怒涛の展開。
観てない人は本当に観たほうが良い。
来年も大河観よーっと!司馬作品だーいすき!山内家だーいすき!だって土佐といったら龍馬さまきゅん。(時代ちがうし)
利家とマツ(シマ)以来の戦国時代だよねー。
利家とマツ(シマ)はおなごがみーんなおっきくて笑えたんだけど、今度はどうだろう。たのちみー☆
去年はヤマナミはんの「いかがなものか」が口癖になっていましたが、今 年 は !
マサコさまの・・・「見事じゃ!!」
クロー殿の・・・「察して余りある」
全体を通して・・・「なれど」
こんな感じです。なんかいいのあったら教えてください。