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KOMA大明神

能登半島地震

元旦に能登半島地震が発生した時、能登半島の群発地震のことが頭の中をよぎった。
調べてみたらら2020年12月から2023年12月までの3年間で震度1以上の有感地震は506回観測され、2023年5月5日M6,5の地震が発生、珠洲市で震度6強を観測している。この群発地震が今回の能登半島地震の、前兆だったのではと思っている。
2022年ぐらいから、東南海地震のことと富士山の噴火のことに興味を持ち、記述や文献を読み必要なところは印刷したりメモしたりしている。東南海地震が2030年までに発生する確率は60~80%ぐらいだろうという見解が多いし、2030年の前後5年の中で発生する可能性が高いという記述も多い。
東南海から関東地震が発生したなら、この能登半島地震が前兆だった言われるのではないかと思っている。

有史以来の地震
有史で地震の最初の記述は、416年允恭5年大和国(奈良県明日香村)で発生した地震が日本書紀に記述があり、日本史上最初の地震の記述とされている。
以来推定M6,1以上の地震は304回発生したという。
今から320年前の江戸時代に、心配されている東南海から関東にかけての地震が発生している。
1703年(元禄16年)11月23日
元禄関東地震 M8,2 富士山群発地震、富士山鳴動
1704年(宝永2年)
浅間山噴火(長野群馬県境)
1707年(宝永5年)10月4日
宝永地震 東南海から関東M8,6 震度6~5
1707年      11月23日
宝永地震から49日後富士(宝永)山噴火

富士山は相模トラフと駿河トラフの交わる付近にそびえている。
書き足りないことがいろいろありますが、またということで。
能登半島地震の犠牲者の方に合掌。

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