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KOMA大明神

インフレーションとスタフグレーション

やっと、こんなTシャツを着てくれるようになった、今年は寒いせいかだまって着てくれている。高齢化して、私と同じように寒さに弱くなったのかなぁ~(^^)
そのおかげで、毛玉や抜け毛がリビングに少なくなった(^^)

インフレとは好況下の物価高、スタフグレーションは不況下の物価高なのだと言う。
1970年代オイルショックの時、物価が週ごとに上がっていた、独身だったが社宅に住み自炊をしていて、週ごとに豆腐の値段が上がっていったのには驚いた。
当然原油の値段が上がったことによる物価高なのだが、鉄鋼関連企業は大変なことになり、勤めていた鉄鋼関連の商事会社も縮小を余儀なくされた。
あの時のような、賃金は上がらず物価高が続く時代になるのだろうか。

現在なぜこのようなことになっているのか、コロナもあるが2030年代にはガソリン車を生産しないだとか、再生エネルギーよる脱炭素世界を目指すとかいうことが欧米各国などほとんどの国で言われている。原油を使用することは、二酸化炭素を放出することにほかならない。それは止めてはならないが、しかし、産油国にしてみれば、世界は何を言っているのだと言うことになる。今あえて増産しないのは、それに対する抵抗なのだろう、もう枯渇する言われて久しい石油、アメリカでは岩盤の隙間にあるシェールオイルを採掘することに成功しているに、増産をしようとしていない。原油を生産する国家、企業にしてみれば危機感を感じいて当然だと思う。
ただ、経済というのは循環であり、産油国や企業が抵抗することよって原油高が続き、世界的な物価高が進行することなり経済が低迷し、原油価格は低下していくことになると思う。

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