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ススキがなびくころ、青白い宵闇に浮かぶ真ん丸の月。
いつ見ても、嬉しい(^^)
母が作ったぼた餅を、もう一度食べてみたい。
美食
先日、久々に美味しいと思った料理とお酒を堪能した。
鎌倉駅の近く、「おおはま」という予約制の居酒屋、東京の友達が予約してくれたのだが、代金もリーズナブルで食べるものすべてが美味しかった。
ただ、料理の作り方に素材を活かす考えや工夫が活かされていると思った。
美食家、と言っても良いような上司がいた。
週に一二度、鮨、天ぷら、焼肉、創作料理などを食べ歩いていた。
何度か誘われて行ったのだが、その中でカルビを炭火で裏表一回炙った状態で、口に入れると溶けてしまう。これは、身体に悪いと思ったし、美味しいと思うものは身体を傷めると思った。
彼は50代半ばで脳梗塞になり、ほぼ引退状態になっている。
食べ物は人を作る、毎日の食事で私たちは生かされている。
食とは、人を良くすると書く、飯とは人を良い人に返すと書くというのだという。
美味しいもの旨いもの食べることは、人は笑顔になるし幸せな気分になる。
ただ、それが毎日のようではいけないのではないかと思う。
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