今日、私の住んでいる高根沢町で防犯研修会があり、
「こどもの安全をまもるために」
という講演を聞いてきました。
講演されたのは、日本子どもの安全教育総合研究所の宮田美恵子さんで、
説明がとてもわかりやすかったです。
冒頭、三陸のきれいな海の写真を見て、「犯罪も自然災害も共通点があります。それは突然やってくることです。」
と話されていました。
防犯のためには、地域で安心・安全な街づくりに取り組むことが重要で、親子で街歩きをするのが効果的だそうです。
また、子どもの防犯教育も大事で、とっさの時に適切な行動ができるように訓練をしておくと良いそうです。
たとえば、逃げる時はランドセルを置いて身軽にして、とか、すぐに近くの家などにかけこむ、等。
(講演のあと、実際に近くの小学校で体験プログラムを行うそうです)
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