こんばんは。活字中毒男です!
今回は恋愛小説を読みました!
前回の『夏の騎士』も恋愛ありましたが、自己啓発の側面が強いものでしたが、今回は純粋な恋愛ものです!
僕は恋愛小説読むのが一番多い気がします。きっと、小説の中で描かれるような恋愛に憧れが……
そんなことはさておき、タイトルにもなってますが今回読んだ作品は
此見 えこ 著
『きみが明日この世界から消える前に』
です。
購入した理由はズバリ!表紙の絵がどストライクだったからです!!(それなら漫画見ろよ!笑)
でもね上記にその表紙が載ってると思いますが、可愛くないですか?この女子高生!
リアルとはまた違った、二次元、絵ならではの可愛さと、手に取った時にこっちお見てる様に錯覚して、今にも動き出しそうな感じに我慢できず、裏表紙も巻き帯も何も見ず購入してしまいました。
小説の買方には色々あると思うんですが絵だけで買った小説はこれが初めてです。
それで、今日の朝から読み始めたんですが、たった今読破しました!
ちなみに普通に会社員ですからね!
なので、言葉・漢字パートの後に感想を書きたいと思います。(昨日よりはまともな感想にしたいな〜)
ではそんなわけで僕が読んでる時に、わからなかったもの、まだしっかり意味が頭に入ってないものを下記にまとめましたのでよかったら見てください。コピペではなく手打ちです!ここ大事笑
漢字・言葉パート
・あっけらかん
1何も気にせずケロッとしているさま。
2意外な事や成り行きにポカンと口を開けたまま、放心状態の様。
使い方としては1が多いと思います。
・素っ頓狂
1非常に間抜けな様。
・舌ったらず
1言葉が足りず、十分に言い尽くさない事。またその様。
2発音がはっきりしないこと。
イメージでは小さな子とか少し抜けている人に使われる事が多い気がします。
・愚にもつかない
1ばかばかしい。ばかばかしくて話にもならないという意味。
・突慳貪(つっけんどん)
1態度や言葉が刺々しく不適切な様。
これも小説を読んでいるとよく出てきますよね。
・頭を擡げる(あたまをもたげる)
1もたげる=持ち上げるという意味。
2目立つようになる。台頭する。
3押さえていた、また、隠れていた考えが浮かび上がる。
作中では『首をもたげる』と3の意味で使われていたが、間違え、正しくは頭。
・苦々しい(にがにがしい)
1非常に不愉快である。
苦いとかそういうのかと思ったら違ってました。そういうふうに書いてある所もありますが、少ないので除外します。
・おろおろ
1不安に駆られてどうしていいかわからない様。
僕がよくなるやつです笑
・臆面もなく
1遠慮する事なく、図々しくと言った意味の言い回し。
それでは今回読破しました『きみが明日この世界から消える前に』の感想に入りたいと思います。
僕個人の率直な感想なので、もしかすると気分を害する方もいるかもしれません。
軽い気持ちで読んでもらえれば幸いです。
まず、結論から言います。
今回の作品は、僕には合ってないかなと思いました。
気になった所で言うと設定が弱いとかそういうのは本当に人それぞれなのでそこは無しにして。
同じ言葉の言い回しがかなり多いように感じました。
まぁ自分でも何度も小説を書こうとした事があるので、難しいのはわかるんですが、僕はそこが一番気になりましたかね。
後はまぁ主人公が僕にはあんまりあってなかったんだと思います。
まぁ読み手の僕が未熟なので何ともいえませんが笑
では次に、良いと思ったところですが。
250ページくらいで軽く読める、話がわかりやすい、難しい言葉が少なく読みやすい。個人的に序盤から中盤にかけてのヒロインがいい笑
とこういった感じです。
色々言いましたが感じ方は人それぞれなので、僕の意見は気にしないでくださいね。
とにかく1日で読破出来たのは嬉しいです!
また明日から何読もうかな〜明日も頑張ろう!
それではまた次回。