The Days of Pleasure

YOU CAN BE HERO,IF YOU REALLY WANT

スポニチクォリティ。

2010-06-28 | 2010南アフリカW杯
今一番信用ならないスポーツ紙。

6/27の記事。

日本代表の歴史的勝利を見届け、試合後の取材を終えたスポニチ取材陣を待っていたのは、まさに“地獄”だった。深夜2時30分発のバスで試合会場のあるルステンブルクからヨハネスブルクに移動。ヨハネスブルクから飛行機で合宿地ジョージに到着したのは午前9時30分だった。

 疲労困ぱいの状態だったが、この時、日本時間は午後4時30分。岡田ジャパンの快挙で大展開する紙面を埋めるには、即座に原稿を書き始めなければ間に合わない。書いては送信、書いては送信を繰り返し、東京のW杯担当デスク・福永から「とりあえずOK」との連絡をもらった時、時刻は午後2時(日本時間午後9時)を回っていた。

 代表戦士がジョージ市内の旧黒人居住区で行われた市民との交流会に参加するため、午後3時30分には再び取材現場へ。すべての仕事を終え、午後6時頃にようやく夕食にありつけたが、西海康は食事中に力尽きて眠ってしまった。

 一方、垣内は本隊から1人離れ、パラグアイの合宿地ダーバンに移動。だが、25日にはダーバンでポルトガル―ブラジル戦が行われるため、市内中探してもホテルに空きがない。紹介所で何とか1部屋を確保してもらったが、そのホテルに向かうと「ミスで、実は空いてない」と言われ、絶望的な気持ちになった。フロントに頼み込んで、最後は改装中の部屋に泊まれることにはなったが、疲れは倍増した。

http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100627-00000002-spn_wcup-socc


6/28の記事。

【W杯南アフリカ大会・ドイツ】今回のW杯では代表チームが勝つことだけでなく、出生率がアップすることも期待されている。

 家族省のシュレーダー大臣は「ドイツ代表の活躍がベビーブームのきっかけを呼ぶことになる」と語った。ドイツは近年、出生率の低下が問題視されているが、W杯のお祭りムードがホルモン分泌を促進するのか、06年のドイツ大会では翌年に出生率がアップしたデータがある。代表チームには少子化に悩む国家の将来までも託されていた?

http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100628-00000079-spn_wcup-socc


くだらん。

くだらなさすぎる。

小出サンの「日本代表高地トレーニング意味なし論」ってねつ造もあったな。



テレビの実況もそうだけど、マスコミのレベルを計るいい機会。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (セオト)
2010-06-28 23:04:28
デイリースポーツ、毎日新聞、フジサンケイグループ。
この3社はバカですわ。
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Unknown (きよ@iichiko)
2010-06-29 20:46:49
デイリーはこれだけの状況で阪神一面にするところに逆に尊敬の念を抱いてしまうわ。

やっぱ最終的にニッカンかのう。

ちなみに東スポはサッカーだけはガチw
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