【勝負強さが】第31節 福岡戦【羨ましい】

DAZNで観戦でした。

内容は決して悪くはないけど、最後の質のところで勝敗が分かれてしまった。トリニータも果敢に攻めれていたが、ラストパスがずれたり、最後のシュートのところであったりとなかなか歯車がかみ合わない。調子の良かったころは冷静にプレイできていたのだが、ここ最近は点が取れていない焦りからか雑に見えるプレーも時折感じられる。


決して全員とは言いたくないが、選手は今発揮できる力を最大限に出してくれてると思う。俺も今日の結果に対してブーイングを送るつもりは全くないが、これが今の実力だと認めつつあるのがすごく悔しい。まだまだ上位進出を諦めるには早いくらい試合数は残っているけど、今日の試合後に残った虚無感が昨年の徳島戦と同じように感じた。
昨年の徳島戦後は徳島には渡がいてトリニータには渡がいなかったで片づけたけど、今日に関してもトリニータにはレオミネイロがいなかったで片づけたくなるくらい、福岡の助っ人の勝負強さが羨ましく感じた。
もちろん無いものを求めるのは無駄だというのは百も承知だが、やはりそこは勝負の世界なので相手を上回りたいという気持ちは常に持っておきたい。
突如鎖骨スポンサーが付いてくれるというニュースがあれば今年は難しいかもしれないが来季への補強への期待が持てるんだけどね。そんな飴のような甘い話があるといいんだけどね・・・・。ちなみに今週の頭くらいから、トリニータのスポンサー一覧のページはほぼ毎日確認しています。


何だかんだ言いつつ、それでもまだ期待はしている。前田が悔し涙を流していたのを筆頭に、選手がこの敗戦で気づいたところは少なからずあると思うので、それを次の熊本戦で見せてくれることを信じて応援したい。


じゃこの辺で