亀と鴎の挑戦

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うどん県でうどんを食す

2014-11-26 21:59:22 | 日記
香川県といえば、うどん。うどんといえば、讃岐。

うどんを食わずして、香川県は語れない。今回の旅行でも、プランにうどんは不可欠。胃袋の許す限り食べつくそうと思っていたが、結局今回行けたのは2日間で4軒。
数あるうどん店の中から選ばれし4店舗を紹介していきたいと思います。


1軒目 讃岐製麺所(丸亀市)



丸亀駅から自転車で10分程度の、丸亀競技場に向かう道沿いにありました。

この店はあらかじめ行くと事前に決めていて、一番の魅力は製麺所で食べるというスタンス。

面の卸しをしているところで、まさに作りたてのうどんを食することができる。うどん好きにはたまらない、まさに夢のよう。




だしも自家製。バルブをひねってだしを出すスタイル。




ちくわも自家製。製麺所ながら、この店は飲食スペースはかなり確保されていた。外でも食べられるように机が置かれていたし。

香川県でないとなかなか味わえないスタイルの食事方法だった。



2軒目 竹清(高松市)

以下2日目に食したものです。



この竹清さんも評判が良いとの情報を得ていたので、事前に行くと決めていました。
1日目の丸亀城でもらったうどんパスポートにも記載されていますし。






午前11時過ぎに来ましたが、既に行列。基本的にうどん屋は日曜に閉めている店が多く、有名所はこういった感じで行列ができやすい。
ただ、セルフのうどん店なだけあって、回転率が早く、そんなに待つことなくありつけることができた。一応行列もプランの想定内であったけど。




半熟卵がオススメなのも事前情報で織り込み済み。絶妙な半熟加減で面との絡みが抜群!




こうして自分で金ざるを持って麺の硬さ加減を調整できるのも魅力。だしも美味しかったし、評判以上の満足感だった。



3軒目 くうや(高松市)

ここから先はノープランで、とりあえず空いている店があれば入ろうという計画でいました。目星をつけていた店がことごとく日曜店休日だったので。

んで行き着いたのがここ。道路沿いでなく、ちょっと入り組んだとこにあった。





ぶっかけうどんを注文。後にめんつゆが出てくる。

天ぷらが多いのも魅力。鶏天を注文。美味いのは当たり前。



4軒目 手打ちうどんたも屋女道場




商店街のところにありました。各地にチェーン展開してるみたい。九州にはまだないけど。

店舗内は広く、テーブル席も多かったが、それでも並ぶくらい繁盛していた。ここもセルフ型のスタイルだった。




ちくわトッピングに、すだちをアクセントに加え食す。最高の味だった。



胃袋的な限界を感じ、今回の旅行ではここまででした。時間的にはあと2軒は許せるくらいの余裕はあった。
それでも、旅行から3日間は腹回りがちょっとぽっちゃりしていて、ベルトを1ランク下げるくらい。今は元に戻ったけど。

恐るべし炭水化物。



また香川に来た時はもちろんうどんを食したいですね。できれば今度は日曜以外で。


じゃこの辺で




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