西武ライオンズ キャンプ見学2016

西武ライオンズのキャンプ見学in南郷スタジアム

月日が経ってしまい申し訳ないのですが振り返っていきたいと思います。













南郷スタジアムは住宅街の一角にたたずんであり、ウォーミングアップのBGMはもちろん、球音や選手の掛け声とかも住民に丸聞こえのような気がする。毎年この時期だけは昼間の騒音は勘弁してくださいと了解を得ているのだろうね。




フードコートの一覧。広島編で改めて説明しますが、広島と比べると圧倒的に西武のほうが充実していました。広島のほうが充実しているだろうと勝手に思い込んで、西武のほうで金を落とさなかったことが今回の旅行で最大の後悔です。









この日は地元の幼稚園生も見学に訪れていて、最多安打記録保持者の秋山に大きな声援がありました。なお本人は気付いてなかった模様。











キャッチボール一つでもプロの技術の高さを感じる。基本がしっかりしていて、間違いなく少年の模範になれる存在だと思う。

この後ノックも少し見学しましたが、中村剛也のような巨漢でも軽快なフットワークでサードの守備をこなすことに驚き。普段テレビで見ていて出来ることは分かっているけど、実際に見るのとでは衝撃度が違う。




別グラウンドではピッチャー陣が走り込みを行っていました。









ブルペンではバンヘッケン投手が投げ込んでいた。今年加入で、韓国でタイトルを獲ったりなど実績は十分。
バシバシミットに吸い込まれる音がして、こんなん打席に立ちたくないと思ったりもした(笑)







室内練習場ではキャプテンの栗山選手が練習していました。すごく大物オーラを感じました。




バッティングの指導（？）を受ける。OBなのでしょうか。





今回のキャンプでは、厳選して一人の選手からサインをもらうという目標（はっきり言ってノルマです。）を持っていました。
今回もらえたのは、ブルペンの練習を終え移動していたバンヘッケン投手から頂きました。南郷スタジアムは練習場の移動でファンと触れ合いやすく、比較的サインはもらいやすいと思います。
もう少し待っていれば栗山選手とか有名どころのサインをもらえたと思っていますが、後の工程を考えるとそこまで西武に時間をかけるわけにはいかない。
妥協したという表現にはしたくないのですが、偶然バンヘッケン投手が通りかかったことでスケジュール通りに南郷スタジアムを出発することができました。


広島編はまた後日。

じゃこの辺で