土佐のおきゃく-13

いよいよ、ほにやの「夢見聞録」がかかりました。

ほにやの踊り子さんが、いっせいに前に出て行きます。


ここでも隊列が決まっているので、私は「○色の○△さんの後ろ」と覚えていたので

すかさず、その位置に入ろうとすると・・・・・・・・・・。


　　　　　　　　



あれれれれ・・・・・

そこは、私の位置なんですが・・・


そうです。

なぜか、別の方（同じ白の衣装）がその位置ですでに踊り始めてしまったのでした。


　しかも、後ろの方なのでスピーカーや柱が横にあり

私が入る場所がありません・・・。


ど・・・ど・・・ど・・・どうしよう・・


めちゃくちゃあせりましたよ


隊列命のほにやなのに、後ろの方で私が列を乱してしまった・・・


結局、咄嗟にその人の後ろに無理やり入って踊りました・・・。


もう・・・生きた心地がしませんでした・・・。

踊った気がしませんでした・・・・。

これだけが心残りです・・・。



全てのチームの演舞が終わり、みんなで総踊りを踊って

最後に、みんなで一斉にクラッカーを鳴らして終わり～













それぞれ、クラッカーに入っていたセリフは違うんですよ



















演舞終了後に、未来さんからすでに現像してくれた写真をみんなが
もらっているところ






そして、演舞終了後にはまたまた前で感想を言わされたのでした。














本当にこれで終わりなんだなぁ・・・・・・・・・・。






私が高知で・・・しかも・・・ほにやで踊ったなんて・・・。

まだ夢のようです・・・。

江戸ほにも結成したけど、今後の活動はまだまだわかりません。

ほにやの看板を背負う以上、公で踊るのはまだまだ先になります。

それでも、素敵な仲間と出会えて、このおきゃくのために練習して

みんなで高知で踊れたことは、誇りに思えるのです。

ここまで来るのに、支部長は本当に大変なご苦労をされました。

改めて、心からお礼申し上げます。

また、今後ともよろしくね



最後に・・・。

はるばる長崎から遠征してくださった未来さん。

今回は、一眼レフデジカメ持参で、動画を撮りながらも写真も撮ってくださり

本当にありがとうございました。

言葉では薄っぺらな表現になってしまいますが、今回撮っていただいた写真を

改めて見ながら、未来さんの愛情を感じました


このおきゃくでの写真は私の生涯の宝物になります

また、今後ともよろしくお願いいたします。