昨日は、小田原で卓球の試合でした。
とてもいいお天気で、行きのからは、見事な富士山を
見ることができました。
卓球って、暗いです・・・。
こんなにいいお天気なのに、室内でカーテンを締め切ってのスポーツなのです。
なんだか、スポーツはスポーツでも不健康な気がしてなりません・・・。
という余談は置いておいて・・・。
今日は私はビデオ撮影班・・(いつでも撮影班だ・・。)
主人のダブルスとシングルスの試合をビデオ撮影です。
彼は、以前は右利きなので右で卓球をやっていたのですが、数年前から肩の痛みが
激しくなり、ついにはラケットを振ることができなくなりました。
(たぶん野球肩や野球肘?のような症状)
病院に行ってMRIを撮っても、わからず・・・。
マッサージに通ってもいっこうに良くなりません。
でも、卓球バカですから、やめるなんてことは考えられないのです。
15年以上勤めた会社を辞めて、卓球を仕事にしちゃったくらいですから。
(今はコーチをしています。)
いろいろ、彼自身も悩んでいたようですが・・・。
なんと彼は左手でやり始めたのです。
右ではかなりの成績を収めた人なので、今までのプライドや成績などを考えたら
なかなかできないことだと思っていたのですが、
「右がダメなら左でやるさ・・成績は落ちるけどしょうがない・・」と
割り切ってやり始めました。
もともと野球のボールを打つ時は左バッターだったので、初めて左でやり始める
人に比べれば、まだ良かったようですが・・・。
主人自身より周りの人が、かなり心配してくださり
「どうしても右はダメなのか、もったいない・・・」
「いい病院を紹介するよ」
などいろんな人が声をかけてくださっていました。
当初、右で簡単に勝っていた人に左で試合に当たってボロ負けしたりして
見ている私の方が歯がゆかったりしたものですが、本人はけろっとしたものでした。
もちろん、心の中では悔しい思いもあったかもしれませんが。
また、事情を知らない人は「左で試合に出ているなんて、馬鹿にしている!!」
と憤慨している人もおりました。
「説明すればいいじゃん」と言うと
「いずれわかってくれるからいいよ」
と言って、本人はあまり気にしていませんでした。
練習を重ね、力不足の左腕のトレーニングも重ね、相当の努力しておりました。
そんな事は、主人にとって努力と思っていないようですが。
ただ当たり前の事を、黙々と続けてきた結果・・ということに過ぎないらしいのです。
本当に、すごい人なのです。
そして、今年3年目・・・。
右では楽勝だった相手に左でボロ負けしていましたが、また最近勝てるようになってきました。
賞状ももらえるようになってきました。
普通では考えられない事を、さらっとやっているように見えますが
たぶん、私が彼の努力している姿を一番見ていると思います。
それをひけらかすわけでもなく、むしろ楽しんでいるかのように見える
彼の姿勢には、ただただ頭が下がるばかりなのです。
たぶん、周りの仲間もわかってくれていますよね。
本当に素晴らしい人です。
卓球に関しては・・・。
とてもいいお天気で、行きのからは、見事な富士山を
見ることができました。
卓球って、暗いです・・・。
こんなにいいお天気なのに、室内でカーテンを締め切ってのスポーツなのです。
なんだか、スポーツはスポーツでも不健康な気がしてなりません・・・。
という余談は置いておいて・・・。
今日は私はビデオ撮影班・・(いつでも撮影班だ・・。)
主人のダブルスとシングルスの試合をビデオ撮影です。
彼は、以前は右利きなので右で卓球をやっていたのですが、数年前から肩の痛みが
激しくなり、ついにはラケットを振ることができなくなりました。
(たぶん野球肩や野球肘?のような症状)
病院に行ってMRIを撮っても、わからず・・・。
マッサージに通ってもいっこうに良くなりません。
でも、卓球バカですから、やめるなんてことは考えられないのです。
15年以上勤めた会社を辞めて、卓球を仕事にしちゃったくらいですから。
(今はコーチをしています。)
いろいろ、彼自身も悩んでいたようですが・・・。
なんと彼は左手でやり始めたのです。
右ではかなりの成績を収めた人なので、今までのプライドや成績などを考えたら
なかなかできないことだと思っていたのですが、
「右がダメなら左でやるさ・・成績は落ちるけどしょうがない・・」と
割り切ってやり始めました。
もともと野球のボールを打つ時は左バッターだったので、初めて左でやり始める
人に比べれば、まだ良かったようですが・・・。
主人自身より周りの人が、かなり心配してくださり
「どうしても右はダメなのか、もったいない・・・」
「いい病院を紹介するよ」
などいろんな人が声をかけてくださっていました。
当初、右で簡単に勝っていた人に左で試合に当たってボロ負けしたりして
見ている私の方が歯がゆかったりしたものですが、本人はけろっとしたものでした。
もちろん、心の中では悔しい思いもあったかもしれませんが。
また、事情を知らない人は「左で試合に出ているなんて、馬鹿にしている!!」
と憤慨している人もおりました。
「説明すればいいじゃん」と言うと
「いずれわかってくれるからいいよ」
と言って、本人はあまり気にしていませんでした。
練習を重ね、力不足の左腕のトレーニングも重ね、相当の努力しておりました。
そんな事は、主人にとって努力と思っていないようですが。
ただ当たり前の事を、黙々と続けてきた結果・・ということに過ぎないらしいのです。
本当に、すごい人なのです。
そして、今年3年目・・・。
右では楽勝だった相手に左でボロ負けしていましたが、また最近勝てるようになってきました。
賞状ももらえるようになってきました。
普通では考えられない事を、さらっとやっているように見えますが
たぶん、私が彼の努力している姿を一番見ていると思います。
それをひけらかすわけでもなく、むしろ楽しんでいるかのように見える
彼の姿勢には、ただただ頭が下がるばかりなのです。
たぶん、周りの仲間もわかってくれていますよね。
本当に素晴らしい人です。
卓球に関しては・・・。
家族団らんのため我が家にも卓球台を置いてあって、そのためか子供は部活で卓球部を選びました。しかし成績は2回戦敗退が続いています。
素敵なことを改めて教えて頂きました。
好きこそものの上手なれとは言えども ものすご
い忍耐が必要だったのは容易に察しがつきます。
僕もちょっとしたことに屈せず頑張らなきゃって思いました。
小学生の感想文みたいですいません(^^ゞ
そう、よさ友さんたちはあのバカ面しか知らないと思いますけど、卓球になると人相が変わります。
(私はこっちの顔の方が見慣れている)
だから、主人の顔を見ているとよさこいが本当に楽しいんだなぁ~と感じます。
卓球台が置いてあるなんて豪邸なんですね!
うちはこの狭いマンションで「卓球台が欲しい」と言われた時には閉口しました。
お子様が卓球部だなんてとても親近感近かったら教えてあげるのにね~。
そのうち2回戦が、3回戦に、4回戦に・・となっていきますよ。
◆y0kihiさん
小学生の感想文だなんてとんでもないです。
とてもありがたいコメントをいただきました。
主人もきっと読んだら感激すると思います。
最後のオチには本人もコケてましたけどね。
私はあれほど一つのことに打ち込んでいる人って初めて見ました。
でもねー・・・一緒にスーパーで買い物していても、道路を歩いていても、駅で電車を待っていても素振りするのはやめてもらいたい。
たかゆみさんの真の強さ・パワー、尊敬します!! 左で始めることも、簡単ではないですよね。努力をしているたかゆみさん、たかゆみさんをささえているゆみたかさんに、ますますあこがれます☆
私も色々な事にがんばらなくては!!と、勇気をいただきました。ありがとうございます(^0^)
そうなんですよねぇ。
ボールが小さいし、スピードがあるのでちょっと眩しいともう見えないのです。
暗いでしょ~。
最近は愛ちゃんのおかげでいくらかメジャーになってきたかな?
ほにやんさんが言うととてもすごい夫婦のように聞こえますね。ありがとう~。
でも、頑張っているのは主人で私は横でぼーっと見ているだけですよ。
本当にすごいんです。
卓球に関しては・・・。