今こころのままに~よさこい館

よさこい祭り関連のみのブログにしました。

幸せを呼び込む

2007年12月12日 | 幸せ受信



「幸運・幸福」を呼び込む方法


■ほめる



これは、ある有名なフラワーデザイナーの話です。

その先生は、花を生けるとき、周囲があ然とするほど花に向かって、その美しさをほめて、ほめて、ほめちぎるのだそうです。


 聞いている方が恥ずかしくなるくらい、まるで人に対するように堂々と話しかけるのは、心から花を愛していることの表れでしょう



 その結果、ほめられた花は生き生きと咲き続け、同じ花でも他の人が生けたものよりも《3倍》長持ちするそうです


 皆さんも、ぜひ身近な花を、愛情をもってほめてあげてくださいね。









植物が人間の波動を感知して反応することを「バクスター効果」といいます。


かつて放映されたテレビの科学番組では、観葉植物の葉に電極を付けて、3人の人に近くを通らせ、そのうちの1人が葉をちぎる(傷つける)と、次に同じ3人が通るとき、葉にいたずらをした人が通りかかったときだけ、テスターの針が大きく触れて、緊張を表すという現象を見せていました。


 植物には、人の波動がわかるのです。


 余談ですが、花の心を感じ取ることができる方の話では、ほとんどの植物は「放っておいてほしい」(あまり手を加えないでほしいという意味でしょうか)とか、「水がほしい」「日光を浴びたい」と言っていることが多いとのことです。



 もう一つ。

 おもしろいことに、日本で咲いた花は日本語がわかるけれど、米国から直輸入した花は、日本語で話しかけても理解できないそうです。


 これも、長期間置いておけば、だんだんわかるようになるのではないかと思いますが、言葉でなく「心」なら、これは万国共通ですから、必ず伝わります。




では、「ほめる」をもう一ひねりしましょう。


花は、それだけで生きているわけではありません。


 花が咲くことができるのは、地中から栄養分を吸収してくれる「根」があり、花を支えてくれる「茎」があり、そして太陽のエネルギーを吸収し、水分を調節してくれる「葉」があるからなのです。


 それらが協力してくれるからこそ、花は美しく咲き誇ることができるのです。


 どうか、花をほめるときは、花の美しさだけでなく、根や茎、葉もほめてあげてください。


そして、このような美しさをもたらすエネルギーの恵みをくださる、太陽と大地に、そして神様に感謝しましょう。










 う~ん・・・読んでいてとっても幸せな気持ちになりました


そう、たしかに美しく咲き誇る花達は、なにも見返りを求めません。

ただ、美しい姿を見せてくれるだけで、私たちは癒されます

そんな、お花たちに感謝の気持ちでいっぱいになった日でした



あぁ・・・今までうちのベランダでミイラになっていったお花たちよ・・・。

本当にごめんなさい・・・  











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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お花に限らす… (Mr.トリデ)
2007-12-12 21:29:21
 人間もほめられると、自分に自信が持てますよね。



 それを象徴する言葉…

「豚もおだてりゃ木に登る 河童もけなせば溺れ死ぬ」



 ちなみに私は、親からもカミ様からもけなされております(-_-;)。
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見返りを求めないと言えば (熊公)
2007-12-13 01:07:36
 以前本で読んだ、ある方の伝法な台詞。

 「見栄ってぇのはなぁ。張るもんじゃねぇ、切るもんだ!」
 「粋ってぇのはなぁ、けえりがねぇんだ!!」

 粋=帰りがない≒返りがない≒見返りがない

 だから、花って、粋なんですねぇ。
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Unknown (ゆみたか)
2007-12-14 01:17:28
トリデさま

あらぁ~
そんな・・・
ちょっと褒められれば頑張っちゃうのにね~
私も褒められるとすぐ喜ぶお調子者なのに、主人に卓球を教わる時には「褒めて褒めて」と言うのに、滅多に褒めてくれましぇん
トリデさん、溺れないでね~


熊公さま

う~ん
熊公さん、とってもいいお話ありがとう
江戸っ子オヤジのセリフのようですね
私も健気なお花のように生きなければ
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中学のときに・・・ (かおるん@踊り子)
2007-12-14 12:43:06
そういえば、中学の時に授業で
菊を育てる時に先生が・・・

『話し掛けるとよく育つよ

と言っていたので、毎日鉢に水をあげながら

『いい子に育つんだよ』って
話し掛けてたの思い出しました。
そしたら、見事に大輪の華を咲かせましたよ


・・・人間も同じなら・・・


卓球の練習の時に褒めてください
きっとかおるんもうまくなります?!


・・・ってか、その前に『来い!!!』ってかw
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Unknown (ゆみたか)
2007-12-16 16:22:27
かおるん

生き物でも物に対してでも、そんな気持ちで接するといいようですね。
何かを捨てる時は「今までありがとう」っていう気持ちで捨てるとかね。
そんな小さな感謝の気持ちを忘れかけていました
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ほんとにそうです☆ (さくら)
2007-12-18 00:58:11
ゆみたかさ~んご無沙汰でしたぁ~
花ってほんとうに愛情が伝わると思います
私も以前は下手くそで、よく枯らしていたんです亡き母がとても上手な人だったので、
なんとか私も追いつきたいなと思い、毎朝の水やりは
かかさずし、綺麗に咲いてねと話し掛けてあげるようになってから、シクラメンも5年は毎年咲いてます冬はぬるま湯をあげるといいと聞いたので、
守ってます
新芽が出てくるのを見ると、顔がにまにましちゃいます
花に限らず、愛情をかけてあげれば、心って伝わる
もんですよね
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Unknown (ゆみたか)
2007-12-18 16:20:33
さくらさま

私はベランダにお花があるのは好きなんだけど、なかなかお手入れがね~
面倒もみずに「見て」楽しむだけじゃ、お花だって咲いてくれないのは当たり前ですよね
実は、昨日ある方から見事なシクラメンの大鉢が届いたので、頑張って育てなくちゃ~と奮闘しているところ(気持ちだけは
「これから毎年綺麗に咲き続けてね」と声をかけながら、大切にしたいと思います

素敵なお話をありがとうございました
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もうひとつポイントが (さくら)
2007-12-18 23:32:11
ゆみたかさん
シクラメンを次の年に咲かせるコツとして、
花が咲き終わって枯れたら、全体的に思い切って
根元からばっさり切ってしまう事です
会社にあったシクラメン、葉ばかりで花が咲かなかったんですが、枯れた後、思い切ってバッサリ切ったら、次の年みるみる新芽が飛び出し、花も咲いて感激したんです我が家のミニシクラメンも
このやり方でバッチリ咲いてますよ~
思い切って切るのって、いいみたいですね
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絵文字間違えたぁ~! (さくら)
2007-12-18 23:35:56
ゆみたかさん、すみませ~ん
最初の絵文字間違えてしまったみたいですぅ~
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Unknown (ゆみたか)
2007-12-21 21:57:25
さくらさま

さくらさぁん、レス遅くなってすみません。
シクラメン、「枯れたらばっさり作戦」やってみますね
教えてくださってありがとうございます

窓辺に置いてあるので、昼間は気持ち良さそうにお日様の光を浴びています
毎日、誉め殺しもしてるし~
これで、シクラメンの妖精さんに気持ちが伝わるといいな~
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