デジカメ写真を整理しようと思い、昔のアルバムを見ました。
懐かしい~・・・。
これは、我が家が初めてデジカメを買った日の画像
2001年の年末。
主人も私も会社が休みに入り浮かれておりました。
一代目はフジフィルムのデジカメでした。
秋葉原でデジカメを購入し、そのままミレナリオ
を見に行きました。
東京駅から有楽町方面への一方通行なのですが、まぁすごい人ごみ。
自分の意志では歩けません。
人にもみくちゃにされ、押されながら進むのです。

なんとか進み具合を見ながらシャッターチャンスを待つのです。

わー、実はたかゆみ氏はこの頃、髭を伸ばしておったのです。
理由は、自分で髭を抜く癖があるから・・・。
抜いている時のアホ面はとにかくみっともないので、一時のばしてみることに・・・。

しかし、当時はフツーの「怠け者会社員」でしたのでお正月休みが終われば剃ってしまったのですがね。
今もまだその癖が直らず、口をあけっ放しで斜め45°上の宙を見ながら、相変わらずの
アホ面でぼーっと髭を抜いております。
何か直す方法はないものでしょうか・・・。
次の日は池袋のサンシャインで遊び、そのまま日の暮れるのを屋上で見てました。
ここから富士山が見えるとは

そして、日が暮れて・・・。

お月様が昇る頃・・・。

BLUE NOTE TOKYOに到着。

そう、年末恒例のカウントダウンライブなのです。

とてもお高くてお上品なお料理に舌鼓を打ち・・・。
(((o(^。^")o)))ワクワクしながら、ステージを待つのです。

店内には大物ゲストがライブの前でも普通に出て来て
一杯やっていたりします。
右の彼はあまりにも緊張して顔がひきつっている。
記念撮影

・・・と思って図々しくも気安く声を掛けて写真を撮ってもらったりしていたのですが
普通はそんな事はあり得ないらしい・・・。

私と一緒に撮ってもらった方は「ベニーグリーン」さんという超有名ピアニスト・・・。
自分でも呆れるくらい嬉しそうな顔・・・。
どんな人か?と言えば・・・こんなにすごい人
↓ ↓ ↓
カナダではグレン・グールド賞というものがあり(グレン・グールドは有名なクラシック・ピアニスト)
そこでは受賞者が自分の後継者を指名するのが慣例になっている。
93年はオスカー・ピーターソン(以下オスピー)が選ばれたが、彼が後継者に選んだのが
ベニー・グリーンである。
どんなに超速の曲でも難なく弾きこなすテクニックと失われることのないスウィング感は
白人ながらにオスピーそのもの。
その腕をかわれて、かつて60年代にオスピーと黄金のピアノ・トリオを築いたレイ・ブラウン(b)が
93年より自身のバンドに彼を招きいれた。
また、本人とも『オスカー・アンド・ベニ―』(97年)で共演している。
相違点としては少しグリーンのほうがFunkyで、洗練されているといったところか。
アート・テイタムからオスピーへと続いてきたジャズ・ピアノのひとつの脈流は
彼が引き継いでいくだろう。 63年ニューヨーク州生まれ。
機会があったら、是非彼のピアノを聴いてみてくださいね。
この素晴らしいライブが終了するのは2時頃終了。
周りのハイソでブルジョア風なお客様方は、とっととお帰りになります。
きっと、TAXI
や、お迎えの人が来たりしているのかしら。
感動も醒めないまま、貧乏人の我々も容赦なく店内から追い出されるのですが
終電もないので、
眠い目をこすりながら、近くのジョナサンで
始発を待つのでした。
あ~・・・カウントダウンライブはいつも盛り上がって最高なんだけど
このジョナサンで一気に現実に引き戻されるのよね~・・・。
やっと
電車の時間です。

もう、自営業の今はBNに行く機会もまったくなくなってしまいました。
今は、大晦日は我が家で仲間が集まって飲み会か、二人でまったりしてるかだね。
それもアリです。


懐かしい~・・・。

これは、我が家が初めてデジカメを買った日の画像

2001年の年末。
主人も私も会社が休みに入り浮かれておりました。
一代目はフジフィルムのデジカメでした。

秋葉原でデジカメを購入し、そのままミレナリオ

東京駅から有楽町方面への一方通行なのですが、まぁすごい人ごみ。

自分の意志では歩けません。
人にもみくちゃにされ、押されながら進むのです。


なんとか進み具合を見ながらシャッターチャンスを待つのです。


わー、実はたかゆみ氏はこの頃、髭を伸ばしておったのです。
理由は、自分で髭を抜く癖があるから・・・。

抜いている時のアホ面はとにかくみっともないので、一時のばしてみることに・・・。

しかし、当時はフツーの「怠け者会社員」でしたのでお正月休みが終われば剃ってしまったのですがね。
今もまだその癖が直らず、口をあけっ放しで斜め45°上の宙を見ながら、相変わらずの
アホ面でぼーっと髭を抜いております。

何か直す方法はないものでしょうか・・・。

次の日は池袋のサンシャインで遊び、そのまま日の暮れるのを屋上で見てました。

ここから富士山が見えるとは


そして、日が暮れて・・・。

お月様が昇る頃・・・。


BLUE NOTE TOKYOに到着。


そう、年末恒例のカウントダウンライブなのです。


とてもお高くてお上品なお料理に舌鼓を打ち・・・。

(((o(^。^")o)))ワクワクしながら、ステージを待つのです。

店内には大物ゲストがライブの前でも普通に出て来て

右の彼はあまりにも緊張して顔がひきつっている。
記念撮影


・・・と思って図々しくも気安く声を掛けて写真を撮ってもらったりしていたのですが
普通はそんな事はあり得ないらしい・・・。

私と一緒に撮ってもらった方は「ベニーグリーン」さんという超有名ピアニスト・・・。
自分でも呆れるくらい嬉しそうな顔・・・。

どんな人か?と言えば・・・こんなにすごい人

↓ ↓ ↓
カナダではグレン・グールド賞というものがあり(グレン・グールドは有名なクラシック・ピアニスト)
そこでは受賞者が自分の後継者を指名するのが慣例になっている。
93年はオスカー・ピーターソン(以下オスピー)が選ばれたが、彼が後継者に選んだのが
ベニー・グリーンである。
どんなに超速の曲でも難なく弾きこなすテクニックと失われることのないスウィング感は
白人ながらにオスピーそのもの。
その腕をかわれて、かつて60年代にオスピーと黄金のピアノ・トリオを築いたレイ・ブラウン(b)が
93年より自身のバンドに彼を招きいれた。
また、本人とも『オスカー・アンド・ベニ―』(97年)で共演している。
相違点としては少しグリーンのほうがFunkyで、洗練されているといったところか。
アート・テイタムからオスピーへと続いてきたジャズ・ピアノのひとつの脈流は
彼が引き継いでいくだろう。 63年ニューヨーク州生まれ。
機会があったら、是非彼のピアノを聴いてみてくださいね。

この素晴らしいライブが終了するのは2時頃終了。
周りのハイソでブルジョア風なお客様方は、とっととお帰りになります。
きっと、TAXI

感動も醒めないまま、貧乏人の我々も容赦なく店内から追い出されるのですが
終電もないので、

始発を待つのでした。
あ~・・・カウントダウンライブはいつも盛り上がって最高なんだけど
このジョナサンで一気に現実に引き戻されるのよね~・・・。

やっと



もう、自営業の今はBNに行く機会もまったくなくなってしまいました。

今は、大晦日は我が家で仲間が集まって飲み会か、二人でまったりしてるかだね。

それもアリです。



私は童顔なので、ひげを生やしても似合わないと自認しているのと、ひげを伸ばしたままでいるのがうざったいという理由で、これまでひげを伸ばしたことは一度もありません。
鼻と唇の間の部分(口ひげが生えるところ)は皮膚が弱いせいか、ひげを抜こうとするととっても痛い
ここのところ、頭に白髪が2,3本生えているのを見かけるようになりましたが、今日1本のひげが白髪になっているのを見て、厳しい現実を思い知ってしまいました
有名ピアニストさんとの2ショット写真のゆみたかさん、ほんっっっっっっとに嬉しそう
一度ピアノ聴いてみますね(^^)
じゃじ~♪な記事を書いたのに、髭に反応しましたね。
男性で髭を抜く癖がある人は多いですね。
うちの主人は抜いている時に、特にアホ面するので困るのです。
一応コーチという職業なので、あまりアホ面されるとちょっとね・・・。
それに抜いた後が黒ずんでシミになってるし。
トリデさんも気をつけてね。
☆あつ様
おほほほ~。
あの「はしゃぎっぷり」は恥ずかしかったけど、皆さんに笑ってもらおうと思って、アップしちゃいました
よさこいもいいですがジャズもいいですよ~。
うちの車はよさこい(ほにや)が流れていない時はジャズになってます。
おかしな組み合わせですけど。
神戸の「ルミナリエ」も写真で見るととってもきれいなので、一度はカミさんと見に行ってみたいと思うのですが、カミさんは私と同じく雪国育ちのはずなのにとっても寒がりなので行きたがらず、夢のまた夢状態です
2001年の年末ですか…思えば、この年は私とカミさんが結婚した年ですね。そして翌年には、スーパーよさこいの放送を見て、「ガビーン
あ、すみません、冗談ですよ。(^。^;)
「髭」の話題に反応したトリデさんが可笑しくて書いちゃいました(^_^;)
2001年が結婚した年?うちと同じです。
そして、我が家は明後日15日が結婚記念日~
よさこいでガビーンとなったのも2002年なので、よさこい歴も同じです。
なんかご縁がありますねぇ~。
夕焼けもとってもキレイ☆ 富士山、きれいに見えるんですねぇ♪
ぎゃ~~~!! ゆみたかさんの肩にお手々が
私たちは今月26日が結婚記念日なんです。当時は土曜日だったんですが、「せっかくの結婚記念日だからゆっくり過ごしたかった、(式を)祝日にすればよかった」とカミさんに例年言われており、閉口しています
追伸:そねちさんの上記のコメントを読んで、「俺に惚れるなよ
ちなみに小生も五月生まれ(過ぎたけど)でね、数年前であったとき「わーい、相性会うとおもったら、どちらもクリエイティブな狼
やんか!」って(笑)
いま彼女、旦那さんと沖縄。
13.14と神戸祭りがあって、13日は本丁筋と
共用の高知仕様の地方車で全長700メートルをパレード(神戸本丁筋=70名、颯爽=100名)して、夜はルミナリエの最終地点である公園の常設ステージでよさこいオンリー祭り(関西を代表する15チーム)。
で、翌日は颯爽プロデユースの「ストリート・ダンスフェスティバル」を仕切り・・・
PS,ピーターソンなら「プリーズリクエスト」が一番いいレコードだよ♪
ジャズ語るとながーーーーくなるので、今日はこれまで(笑)