TOP HAT① ざっくり感想

渋谷ヒカリエ　シアターorbにて上演されているミュージカル 「ＴＯＰ　ＨＡＴ」

フレッドアステアが主演の映画→ロンドンで舞台化という作品だそうです。
日本でも上演されてたとか。
その作品が日本人キャストにより上演となりました。
これでもかっ！？ってくらい雑誌に出ていたから
タップ踊るんだなぁ～位の認識で見に行ったのよね（オイ
うそ、とても楽しみにしてた😊

ストーリーはざっくりいうとミュージカルスター（あら、主演さまと一緒😉）が 恋に落ち
その恋にまつわるコメディになるのかな？
周りを固める方々も芸達者で、本当に面白い。

坂本くんが初日会見で「全部屋良（＝アルベルト）が持って行きます」
と言ってたのもあながち嘘ではなく(笑)
出てくると、笑いを誘っていた。
アルベルトはキャラが濃くて、脱ぎ始めた時はどうしようかと思いました。（目の前だった）

そして、肝心のダンスシーンは圧巻😍 タップもソシアルも。
自分が踊れないからどうにも説明できなくてもどかしく。
ただ上手い素敵としか言えない。

ダンスシーンは顔を見たらいいのか足を見たらいいのかわからなくなり（席が近すぎた）
大混乱を起こしておりました。

ほんと、坂本くんは足が長いわ。

10年くらい前に同じくアステアのNever Gonna Danceをやったときも
ソシアルダンスの先生だった覚えがあるけど。
あの時の何十倍も上手くなってた。

女性をリフトして回れるようになるとは思ってなかった―（多部ちゃんが軽いのかな？）

というわけで、かっこいーチャーミング素敵歌上手いを
封印して書いてみました。 つづく