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雲の上を歩くひと

日常生活や、過去を振り返っての
回想日記(←ボケ防止のために綴ります。)

整形

2009-11-06 22:10:32 | ~おもうこと~
いや、私がしたわけじゃないけど
連日ニュースで市橋達也の行方捜査と
その整形後の写真が報じられている

整形してまで、なんで逃げたいと思うんやろう。。。。
これが率直なhoneの意見

近くの交番前に掲示板があって
そこには、「行方不明者」あるいは
「未解決の容疑者」の写真と特徴が貼られていて
捜査にご協力を!としてある

もちろん、この人も掲示板に貼られてある人物の一人
整形前の写真なんだけど「うわーこの人めっちゃ悪そう。。。」
睨みつけるような感じの写真が
ひと際、際立っていた

不謹慎な話やけど
整形後の写真を見たら
えらくブサイクになっているような感じがした


この人にとっての時間は、日々
前へと進んでいるかもしれないけど
亡くなった女性のご家族や知人
あるいは容疑者の両親や知人は、時間があの日を境に
止まったまんまだ


なぜ、自分一人だけの時間を大切にするのか


人を傷つけた分、自分と自分の時間を差し出し
きちんと償なわなければならない


最後に、早く逮捕されることを祈る

夫婦喧嘩って。。。

2009-11-01 21:11:02 | ~おもうこと~
honeは今、マンション住まいなんだけど
今日テレビを観ていたら、音声が二重になってきこえる


おっかしいなあーと思って一度TVを消すと。。。。
正体が判明!
下の階のご夫婦が言い争っている
いわゆる「大ゲンカ」
しかも床ごしに、めっちゃ聴こえるんよね。。。


うわあ~はずかしっ。。。
hone家もよく喧嘩してたとき(夜中が多かった)
こんな感じで、まる聴こえやと思ったら
気分


下の階は、推定60歳以上の老夫婦
「もう無理や!無理!」
「40年以上も一緒におって!コレか!?」というセリフを聞いたら
何か物悲しくなった。。。。


若い夫婦の喧嘩は、あ~またしてるなあと軽く思えるんやけど
老夫婦になると、聞くにも見るにも耐えられない
何だろう!?この切ない気持
数十年という重みがあるからか


長年連れ添った相手だから仲良くしてよ~と切実に願った


夫婦喧嘩って、何でしょう
しょっちゅうケンカする夫婦もあれば
honeの弟夫婦のように「一度も喧嘩をしたことがない」家庭もある
↑ほんと、仲がよい 
交際期間中もまったくケンカにならなかったって


ケンカは、どちらも嫌な気持になるからねえ。。。
できればしたくないもんだ

2009-02-25 23:59:10 | ~おもうこと~
「この歌いいよー」
友人にすすめられた歌が
今も忘れられなかったりする

中学時代、Nちゃんが
わたしにすすめた歌は
竹内まりやの「駅」だった
その時、失恋したhoneに合ってる曲だと

今考えれば、中学生にしては
えらく老けてる曲のセレクトやったけど


Nちゃんは、中学生にしては
感覚が大人だった
言うことも考えることも20代だったんだよね


高校時代、ちょっと不思議ちゃんの
これまた違うYちゃんにすすめらた歌は
今井美樹の「半袖」
とにかく旋律が美しい曲

よーく聞くと不倫の歌なんだけど
切なくてキュンとくる
※別に不倫をしてたのではなく
なぜ、すすめてきたかは未だに謎

小室哲哉で思う

2008-11-04 20:33:35 | ~おもうこと~
今日、旦那の
「小室哲哉が逮捕されたぞ!」という一言で
起きてしまったhoneです。

最近の流れからして
薬物での逮捕かな~?と思ったんやけど

詐欺罪。。。。
いっしゅん、羽賀研二がよぎった

著作権関係って、調べたら
後々ばれる事なのに
なんで、こんな方法を考えたんだろうか。。
ものすごい 浅はかな考えが
何ともいえない


音楽を作り出す抜群のセンスはあっても
彼の場合もまた
お金を扱うセンスがなかったと思う。


やはり、世の中には
お金をにぎっていい人と
そうでない人とがいるから
自分がどちらのタイプの人間かを
見極めることが大事だね

自分の才能をつぶさない為にも

大阪・サツマイモ畑で思う

2008-10-17 16:42:12 | ~おもうこと~
テレビやネットニュースで取り上げられている
大阪・サツマイモ畑の件

深い事情は分からないけど
何とも言えない気持になった。

まず、一番の被害者は子供達

自分たちの育てた畑がなくなることは悲しい
だけど、それ以上に悲しかったのは
争う大人同士の姿だったのではないか?

「子供が育てた畑!」
「子供たちの為に!」と
口々に叫んでたのは
育てた子供本人ではなく、大人達だった。


目前で育てた野菜達を、乱暴に引き抜かれる中
府の職員に飛びかかる
自分の親や、友達のおっちゃん・おばちゃんの姿
畑にはりつく園長先生の姿を
子供たちは、どうとらえていたのだろうか?
私だったら一生トラウマだよ!!
絶対に争う姿を子供には見せてはいけない

引き渡す、2週間程前に
イモ堀をするなり
「皆が大切に育てたこの畑は、
元に居た場所に帰っていきます
その前に、ありがとう♪を込めて
野菜さん達を掘り起こそうね♪」と説明すれば
子供も普通に受け止めれたはずだ。


大人のエゴや意固地は
時には、子供の純粋な心をも蝕む
子供達の本当の気持をしっかり汲んで
行動して欲しかった


清原選手引退で思うこと

2008-10-03 09:16:39 | ~おもうこと~
清原さん
引退しちゃったね。

二日前、テレビのニュースで
えらく取り上げられていた

今も、球場で歌ってた なま長渕の
とんぼがグルグル頭の中まわるわ
ものすごいインパクトやったわ。。。


長年の功績があった選手の
送別ってすごいね。
そんだけ影響力があった人なんだなーって
改めて思う。


そういえば、女子高生時代に
持っていた「清原下敷き」と
「清原サインボール」はどこにいったんだろう?
 ↑※あくまでも本人のサインではなく売店で買ったものというところが痛い。。


実は、昔 かなりファンでした。
神戸でオリックス戦がある時は大体
学校帰りに球場に行ってたな~。


清原さんのおっさん度が急に増してから、冷めてしまったけど。。。
懐かしいわたしの青春時代の思い出でもあります♪

松本引越しセンター

2008-09-20 20:26:57 | ~おもうこと~
なんだか、昨年から
今年にかけて大きな企業が
バタバタとえらいことになっているねえ。。。。

松本引越しセンターも
一時期CMをバンバン流していたので
よく覚えています。
これからどうなるんだろう。

hone的には、あと大手企業が2社ほど
衝撃のニュースが走りそうな予感がする


話はちょっとそれるけど
松本引越しセンターのCMが
けっこう好きだった♪
一方的に話す小さい女の子が
とてもかわいいよね♪


あのCMを思い出す度に
なぜだか、わたしの妹のことも
頭に浮かんでくるんです。
(※まだ健在です)


妹がまだ4才か、5才くらいだったかな?
家にかかってくる電話に 出るたびに
「ウルトラマンですか!?」と聞いて
期待する返事じゃなかったら一方的に妹が切ってしまうのだ!

「佐藤です!」
「鈴木です!」
「○○君に替わって下さい」と言われても
妹にしてみれば
ウルトラマン以外、一切関係なし!
という切り捨てかた。。。


初めて、妹が出た時はみんな訳が分からなくて
ほぼ切られるんだけど 初にして、これを乗り越えた人物がいた


弟の友人、松井君だ!


トウルルル、トウルルル、、、、、カチャッ!
松井君「○○くんのお宅ですか? 松井ですけ、、、、」
「ウルトラマンですか!?」
松井君「はい! ウルトラマンです!」
見事、弟につながれたのは言うまでもない。


PS.現在の松井君、仕事でかなり出世しているそうな♪
こういう訳わからない状況で、臨機応変に対応できる人って
人生、どこでも渡れるパワーがあるんだろうね


金は天下のまわりもの

2008-09-12 17:01:30 | ~おもうこと~
金は天下のまわりもの!と言うが

お金をにぎって上手く回せる人と
そうでない人がいると思う


この、そうでない人が大金を握ったら
えらいことである!
使い方が分からないから
あるだけ使ってしまう。
もしくは、分からないまま
投資に突っ込んでしまう。
祖母、孝子がそうだ。


亡くなった祖父は、お金をうまいこと回せる
スペシャルじじいだった。
税や法の知識を駆使して
いかにむだなく、うまいこと使うかを
日々勉強しつつ 自営業、不動産業を営んでいた。

必要な時には、惜しみなく出す
無駄と思うものは、しっかりと財布のヒモをしめる
怪しいニオイがする話はしっかり断る
多分、こういうタイプの人には
お金は向こうから寄ってくるのだと思う。
お金を扱う勘がすごくいいのだ


祖父がなくなってから
孝子は大金を手にした。
お金に不自由したことのない
お嬢さまの暮らしぶりから
ますます不自由しなくなった。
と、同時にお金の価値がまったく
分かっていなかった。

国債の意味が良く分かっていないのに
「通帳にお金が増えていくみたい♪」と
契約をし、手伝いをしてくれた人に
誰かまわず、すぐにお小遣いを渡す。

ちょっとでも電気代が高くついた月があれば
「家計を引き締めなあかん!」という反面
外出手段は全てタクシーだったり
何十万とする買い物だらけで。。。

「パンがないなら、ケーキをお食べ!」という
マリーアントワネットのようだ


祖父はお空の上で
自分が一生懸命築きあげた
財産の行方をどう見ているのかな~とたまに思っちゃうのだ。

会社の経営でもそうだね。
先代が築き上げたものを
次に引き継いだものが
一瞬にしてなくしてしまうこともある

経営もお金も扱う人のセンスによって
生かされるんです

不思議の国のアリス

2008-08-22 20:39:11 | ~おもうこと~
大人になってから
西洋の童話を改めて読むと
ちょっと切なかったり
「あーそういう事だったんだ!」と
人生の教訓みたいなものが
本を通して伝わってくるような気がします



子供の時に読んだ感覚とは
また別ですね
あの時は絵本で見たのかな?
登場人物にワクワクしたり
ページをめくるごとに
キレイな風景が出てきたり
もうそれだけでうれしくて
おとぎばなしの世界に
釘付けでした



今回の不思議の国のアリス
昔、読んだんだけど
あまりストーリが
ぱっと出てこなかったんですね
「うさぎ」と「トランプ隊」が
登場することだけは覚えてたんですが
あと「不思議な国に迷い込む」
この3つのみ!内容は!?


小さい頃の記憶は
夢の部分がとても大きい



大人になってから改めて
童話にはまりそうです