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雲の上を歩くひと

日常生活や、過去を振り返っての
回想日記(←ボケ防止のために綴ります。)

男性の浴衣

2008-08-10 23:31:39 | ~おもうこと~
そういえばここ最近
花火大会などで
浴衣を着る男性が増えてるよーな。。。
みんなそれぞれ、似合っているよね
いい傾向です♪

わたしたちの時代!?は
浴衣を着る男性は、少なく
彼女=浴衣
彼氏=普通の服
この組み合わせがほとんどで


今は彼氏、彼女とも浴衣!が多いね
カップルで浴衣って風情あっていいな


五輪オリンピック日本団選手の開会式も
浴衣で出ればよかったのにね、と
思ったりもしたのでしたっ

巣立ちの跡

2008-08-03 16:12:08 | ~おもうこと~
ピーチク パーチク
口を開けていた子達がいなくなった巣は
なんだか寂しいね




近くでは、親鳥&ヒナ達が
電線に並び 低空飛行の練習をしてました。


巣から出るのも自分のスピードで
大空へ旅立つのも自分のペースで


短期間で育て上げられたあとは
親も兄弟も
誰もめんどうを見てくれません。


全ては自己責任の世界なんですね


自分より、大きいものに狙われることもあるし
食べ物にありつけない日もあるかもしれない
でも、自分の力で生きて行かなくてはならない


そういうのを見ると
人間は、、、、と思います


長期間、大事に大事に温室栽培されて
甘やかされて育った子達

悲しいニュースがあとをたたない

二本の自分の足でしっかりと
大地を踏みしめた瞬間
自分の力で生きていくこと


早い巣立ちが必要かもしれません


面接とはお見合いです

2008-08-01 09:31:16 | ~おもうこと~
昨日、会社の面接に行って来ましたよ
久しぶりにスーツを着て

夏場あれは、暑いね!! 
場所がなかなか分からず
あせりながらウロウロ

やっと着いたら
顔は汗でビシャビシャ
髪はボサボサ あみだババアのような
悲惨な姿。。。。

総メッシュ加工のスーツってないのかしら!?


それはそうと
「面接ってお見合いです」
このセリフ 今までの面接の中で
面接官の人がよく口にしていました


ほんと!そうだと思う
腰をかけて
「では、自己紹介を、、、、」とか
「ご自分のアピールポイントは!?」
聞かれることって、お見合い以外では面接しかないもんね!
お見合いはしたことないけど、ドラマで見る感じではそうだと思う


話していくうちに
「ああ、この人とは相性がよさそう」
「一緒にいるとちょっとなあ、、、」
互いに口にはださないけど
相性を見極めてるんでしょうね。

もちろん、その人の技術や経験も関係するけど
何よりも相性だと思う

仕事はある意味、一日の暮らしの半分は占めます。
一緒に、長時間仕事をしていく上で
相性の良さを感じないと 
「うちで一緒に働いてもらいたい!」「ここで一緒に働きたい!」と
互いに思わないですから


この「面接というお見合い」で、相性の良さを感じたところは
やっぱり合格していたことがほとんどでした。


なので、不合格のときは
「相性が悪かったんだなー」と思っています。



今回はどうでしょうか?
相性を見極めるのには、もう少し時間がほしかったかな


終業式

2008-07-18 23:14:49 | ~おもうこと~
今日、近くの小学校のそばを通ると
習字道具セットや、ピアニカを手にしている
子供たちで道があふれかえっていました。
何だか、楽しそう~

そうか!今日は終業式なんですね


その中でも、ひときわ
荷物が多い、女の子を発見!!
両手も背中もふさがっております
あきらかに、最後の終業式の日に全部 荷物を
持って帰っていると思われ、、、、、


まるで、小さいころの自分を見ているよう
先生から、終業式前には
少しづつ要らないものは持って帰りましょう~と言われたのに
そのままにして、最後 泣きそうなはめになっていました。

荷物が多すぎるせいか
道ばたで何度も休憩をする女の子


少女よー、将来はきっと
こんな大人になりますよ♪


今日、家のあちこちで
ピアニカの音色が響いてました。


なぜか、となりのトトロが多かった
夏の蒸し暑さと、トトロのメロディが
妙にマッチしてました


少年、少女にとって
明日から色々な夏休みの冒険があるんですね
いいな~


雨の日と失恋と

2008-06-29 16:38:46 | ~おもうこと~
梅雨らしい雨が降っています。
シトシトと

こういう雨と失恋はよく合うもので
多くの失恋ソングに
雨は、つきものですね


わたしの周りに
雨と失恋にまつわるエピソードが
あったりもします


中学校の時、お隣りのクラスの
かおりちゃんが
○○君に告白をして
振られた日が雨で
ショックのあまり
傘を放り出して
泣きながら
走って帰ったとか。



本人が友達にそう言ったのか
周りの誰かが見てそういう話になったのかは
分からないけど
人づてにそういう噂を聞いた時



みんなで「切ないねー」と言いつつ
密かに「かっこいいー映画みたい! 
わたしもしてみたい」
と思った
わたしは、変態でしょうか


この、涙と雨 背景には恋愛というのがいいんですよー。
残念ながら そういう状況が、偶然雨の日だったというのが
一度もなくて 映画のワンシーンのような
思い出がないんですね。


泣いて雨に濡れるということは
まあ、できるけど
その背景に恋愛も何もないのに
それをすると痛いのを通りこして
完璧な変態になるのでしませんでしたが、、、

今日も、この雨の中
街のどこかで 切ないロマンスが生まれているのでしょうか

雲の上を歩くひと

2008-06-26 17:14:59 | ~おもうこと~
雲の上を歩く人になりたい


現実的には、無理だけど。。。


感覚でいうと、地にしっかり足をつけ 「頑張るでー!!」と
はいつくばるように生きている人ではなくて

ものすごくナチュラルな感じで
のほほーんとしてて
いつも軽く微笑んでるように見えて
そつなく人生を上手いこと
渡ってしまう人のことだ。


こういう人に出会うと
悩んでいることも 皆が大騒ぎしていることも
全てちっぽけなことだなーと
思わせる不思議なパワーがある。


過去に、二人
出会ったことがある。


一人は、パソコン教室のお姉さん
二人目は 短大時代のテニスサークルで一緒だった
むっちゃん


むっちゃんは、すごい!



テニスボールがボコボコ飛び交うコートの中
球拾いに行っても むっちゃんだけは
絶対に、ボールが当たらない!!
なんか見えない力に守られているんじゃないか!?と
思うほどだった。


ある日の合宿
少し離れた所で、休憩をしている時
たまたま、となりにいた ゆう君がボソッと言った


「むっちゃんてさー ボール当たんないんだよね。。。。」
コートを眺めながら目を細めていた



見ると
周りの皆が、肩や足にボコボコ ボールに当たりつつ
「痛っ!痛っ!」と言いながら拾っていても
(と、いってもかるーく痛い程度)


むっちゃんは、ゆっーくりのスピードでボールを掴む
時には、持っているラケットの上で
ボールをポンポンと跳ねさす余裕ぶり
一番当たりそうなのに、絶対に当たらなかった。


むっちゃんを見ていると、肩に力を入れて神経質に
生きていることが なんだか
もっと楽に生きていいだよ
メッセージをもらった気がした。



雲の上を歩くひと
その存在は、たいへん貴重である