出会いを大切に!!

人生における様々な場面での出会いを大切に生きていきたいと思っています。

「トリプルクリック」

2009-01-30 16:32:07 | パソコン
 マウス操作のなかで初心者の方がうまく操作できないのが「ダブルクリック」です。クリックする速さがつかめない。あるいは最初のクリックと次のクリックの間にマウスが動いてしまう等、このあたりの理屈はうまく説明できないものです。

 でも心配する必要はありません。「ダブルクリック」ができなくてもパソコンは使えます。慣れるまでは焦る必要はありません。ゆっくり覚えてください。

 さて、「ダブルクリック」のさらに上級操作、「トリプルクリック」をご存知ですか。当然この操作を知らなくても問題はありません。「トリプル」ですからそう3回操作します。

 初めてこの操作を教えてくれたのが、インストラクターの先輩でした。

 Word文書の文頭から最後までを指定したいとき、皆様はどんな操作をしますか。
・頭から最後まで文字上をドラッグします。
 でも、ページ数が多いときは大変ですよね。
・文書の左側余白を同様にドラッグします。
 先ほどより楽ですが、ページ数にもよりますね。
・「Ctrl」キーと「A」キーを同時に押す。
 まあ、この操作が一番無難だと思います。
 が、ここで先ほどご紹介した「トリプルクリック」が使えるのです。やはり文書の左側余白(どの位置でもOK)で「トリプルクリック」を操作してみてください。

 その時、先輩は「トリプルクリック」は、これが唯一の操作だと言われました。
が、実はもうひとつ見つけました。

・今度はカーソルを文章中におきます。そして「トリプルクリック」してみてください。カーソルがおかれた範囲の段落が指定できたはずです。

 ということで、Wordでの操作が2つほど見つかりました。はたしてExcelではないのでしょうか?

腰痛悪化(その3)

2009-01-29 17:29:20 | Weblog
 朝、昼、晩、しっかり1日3回処方された薬を飲んでいます。
でも、朝、昼、晩って皆様、何時になりますか?

現在の私の場合、

・朝 午前7時
・昼 午後0時
・晩 午後7時

となります。とすると

・朝~昼 5時間
・昼~晩 7時間
・晩~朝 12時間

となり、当然のことながら夜間の時間が他の時間帯とくらべて長くなってしまいます。これでは薬の効目も違ってきますよね。
日中は、いちおう薬の効果?で痛みも緩和されていますが、朝の起床時が一番苦労します。寝床から起き上がるまでが最も辛いときです。一日のスタートがこんな調子では朝から気持ちがよいわけはありません。早く、こんな生活から解放されたいのですが・・・

腰痛悪化(その2)

2009-01-28 17:28:04 | Weblog
 今日も整形外科で牽引しました。家から歩いても5分程です。が自転車を使用。

「果たして本当に歩くことはOKなのか?」

 少々不安になってきました。このまま大事をとることが回復につながるのか?
雑用と読書タイム確保を考えて少し歩いてみようと思いました。でも一応往復は自転車を利用しました。わずか2日、歩いていないだけでこんなにも歩きがぎこちなくなるのかと、いささかびっくり!今度都内まで出るのは日曜日になりますが、これは少し訓練が必要になりそうです。

 ある人は「筋トレが必要だ」と言われます。確かに、このまま牽引と投薬では効果は期待できそうにありません。

 「よし、次の手を考えなくては!」

腰痛悪化!!

2009-01-27 16:27:56 | Weblog
 昨年末、腰痛が再発し牽引治療を再開したことをご報告しましたが、通院の効果が現れず逆に症状は悪化してしまいました。

 「横になったり、座っているより、立っているのが今、一番楽な状態になるとは!」

たまらず牽引治療だけではどうにもならず、薬を処方してもらいました。
・痛みや炎症を抑える薬
・筋肉の緊張、痛みを和らげる薬
・痛みや炎症を抑える貼り薬
の3種を処方してもらいました。

 そもそも人類は二足歩行が完全に確立した生き物ではありません。よって加齢とともに腰の障害に悩む人が現れてくるわけですが、母方のそんな未熟な遺伝子を受け継ぐことになってしまいました。

 「でも何故、立っているのが一番楽なのでしょうか?
  そもそも二足歩行が腰の負担になるはずなのに?」

 深夜、眠っていても痛みは襲ってきます。体の向きを左に右に、足を屈めたり伸ばしたり、いろいろやってみるも、効果なし。とうとう起きだしてしまうくらいです。

 今週は仕事も運よく1日だけ。今週はとにかく牽引と薬を全面的に取り入れて様子をみるしかありません。今は歩けるのでよいが、歩行が困難になってはすべてがご破算になってしまいます。果たして・・・

今日の図書室(図書室その41)

2009-01-24 21:28:08 | 
 東京地方でも昼頃、ちらちらと小雪が舞いました。非常に寒い一日でした。
こんな日は図書室も利用は少なくなります。朝一番、棚に約70冊ほどの予約本が並んでいました。「果たして、今日は何冊が貸し出されていくのでしょうか?」

 10時開室。でも、利用者の出足は遅いようです。
休日となるとビデオ視聴者は多くなります。当然、様々な要望も増えてきます。
「前回、途中まで見たので、30分くらい進めてもらえますか」
「字幕を英語版にしてもらえますか」
その都度、機器操作に占有されます。今日のような利用状態であれば、何とかなりますが、混雑時には、次の利用者を待たせなければならなくなります。

 毎回思うことがあります。1回あたりの貸出冊数は8冊、2週間が限度です。
文庫本であれば、8冊でもそう大した重さにはなりませんが、単行本を8冊借りていかれる方がいます。家が近くなのでしょうか。それでも重いと思います。さらに、今の私の読書ペースは1週間に1冊程度ですから、とてもこなせる量ではありません。本当の読書家なのでしょう。

 親子で、それぞれ本を選んで借りに来られました。こうした家庭では、団欒時の話題は読書なのではないでしょうか。こうした子供達が次に自分の子供達にそうした習慣を引き継いでいって欲しいものです。

 平日はお母さんとやってくる子供が、今日はお父さんとやってきました。こうした家庭も、きっと皆様が読書家なのでしょう。

 そんな、こんなで一日が終わります。
予約本の棚は、やっと3分の1程度が貸し出されました。やはり、休日としては利用の少ない一日となりました。

今後のパソコンライフ

2009-01-20 15:56:15 | パソコン
 最近の新聞記事から拾ってみました。

 「NECが複数社と連携し、企業が複数の業務ソフトを低価格で自由に組み合わせて使える仕組みを共同で構築する事業を開始する。これにより、利用企業はネット経由で様々なソフトを組み合わせて利用できる。
 こうしたサービスをSaaS(サース)と呼ぶが、利用企業側はハード設備やソフトの購入費用を大幅に削減できるため、今後IT化が遅れている企業においても導入が進む可能性がでてきた。」

 「携帯電話端末の出荷台数が落ち込んでいる。新料金体系の導入に伴い、いったん獲得した顧客をいかに取り込んでおくかが各社の競争のポイントになっている。新規契約の獲得より既存顧客の囲い込み競争に躍起になっている。
 一方で、H&M社の購入後の返却を可能にしたサービス、アップル社の著作権管理を取り払い楽曲を自由にコピーできるサービスを紹介し、『顧客を縛るのでなく、自由にして利便性を高める方向に向くべきと』。」

 この2つの記事から、またマイクロソフトの戦略を思い浮かべてしまう。
来年にも新しい基本ソフト、そしてOAソフトの新バージョンが発売されるようだ。果たして『顧客縛り作戦』はいつまで続くことになるのか。そして顧客はいつまでそんな戦略についてくるのだろうか。
 すでにOFFICEソフトに対抗すべく他社はインターネット経由で無料ソフトをダウンロードして使える方向に進みつつある。

 さて皆様は、今後のパソコンライフをどのようにお考えになるでしょうか?

中山道を歩く(その8)

2009-01-17 16:26:03 | 
 今年第1回中山道ウォークは残雪の中を歩きました。
スタートである「諏訪大社下社春宮」の境内です。



約20分ほどで「秋宮」。近くには「下諏訪宿本陣」も公開されている。





又、この地は甲州街道との合流地点でもあり、往時は殷賑を極めたことであろう。
1時間ほど付近を散策する。

出発から約2時間弱。こんなところを「中山道」は通過する。



次の塩尻峠へむけ、徐々に上ることになる。
そして「石船観音」付近から見事な眺望が開ける。





今回はここまで。次回は塩尻峠を上下することになるが、果たして雪の状態が気になるところです。

今日の総歩数 20,910歩


日々最善を尽くす!

2009-01-13 20:48:21 | Weblog
 今、私自身の生活の中心である「図書室」、「パソコン講習会」そして「パソコン勉強会」がすべて動き出した。
 「図書室」、今、世の中どうしても暗いイメージが強く、こんな時は、「安・近・短」に最もふさわしい場所が「図書館・室」である。そんなわけでもあるまいが、正月明けて利用客の数もそれなりに多い。特に、年末年始休暇中は貸出点数が無制限であったため、どっと貸出資料が戻ってくる。だから余計、作業量も多く、混雑しているとイメージがあるのかもしれない。地域に貢献するという意味からも、おおいに利用していただければと思っている。

 「パソコン講習会」、正月と新年度は講習会参加者は多くなる。
これを機にパソコンを覚えようという方を今年も一人でも多く、サポートできればと思っている。又、マイクロソフトの動向やIT業界の動きも逐次お話して、皆様の今後のパソコンとのかかわりの参考にしていただければと思っている。

 「パソコン勉強会」、先月は年賀状作成に取り組む方がほとんどでした。
身近な課題に取り組みながら、楽しく操作していただければと思っている。ただ、初心者の方は大体、御自分のパソコンが「ビスタ」であり、会場にある「XP」パソコンとのギャップを埋められないという課題がある。さらには次期システムの話題も上りつつあり、果たしてこうしたギャップはどこまでもついてまわることになる。

 そんなこんなで今年も動き出しました。何とかその場、その場で私の出来る最善を尽くしていくことに変わりはありません。そして多くの出会いを見つけていければと思っている。


今日の新聞記事から

2009-01-09 20:40:36 | パソコン
1.「ウィンドウズ7試験版公開」
 マイクロソフトの次期OSとして来年発売されるのを前に、試験版が公開されるとのこと。現行ビスタの改良版とのことだが、ビスタを利用していない私にとって何が改良されるのか、さらにはXPから移行されていない大半のユーザにとって何が目玉なのか、詳細は不明確である。
 昨年、「ヤフー買収」という転換策を打ち出しながら、その転換もできず、果たしてマイクロソフトが次に何を狙っているのか依然として不鮮明のままである。
 OAソフトであるOFFICEも果たしてどうなるのか?

2.「ソニーミニPC発表」
 ついにソニーもミニPCを発表。今、パソコンの話題といえば、ミニPCである。5万円を切るパソコンが話題になったばかり。でも私自身はミニPCを当面使おうという気になれない。果たして、今、会社で家庭でパソコンを操作している人の何割が、携帯して外で操作するであろうか。確かに仕事で使用される方にとってのメリットはあるかもしれない。
 携帯するからには、それなりのニーズがなくては。今、携帯電話がある程度のニーズをカバーできている。果たして、今後、ミニPCが携帯電話の機能まで飲み込んでしまうことになるのか?

2009年スタート

2009-01-06 15:52:24 | 
 遅ればせながら『新年おめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします』
 世間では昨日が「仕事始め」。私の仕事始めは8日(木)となります。
初詣、初買物と外出はありましたが、日常的な生活がスタートしたのは今日となりました。しばらくコーヒーショップでの読書タイムの確保ができませんでしたが、やっと活字を追うことができました。

 昨年の私自身が読んだヒット作品をご紹介しておきます。すでに紹介済の作品もありますが。
・大賞 「ゴールデンスランバー」(伊坂 幸太郎)
・ベスト5
 「きのうの世界」(恩田 陸)
 「カラスの親指」(道尾 秀介)
 「明日の記憶」(荻原 浩)
 「楽園」(宮部 みゆき)
 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京」(楡 周平)

 昨日、芥川賞、直木賞の候補作品が発表になりましたが、直木賞に上記の2作が選ばれていました。いつも後追いばかりでしたが、今回はもう候補作品を事前に読むことができただけで満足しています。
 
 さて今年は、どんな作品、作家との出会いがあるのか楽しみです。