紙のモックのコピーを貼った0.1tから上回りの材料を切り出しました。
ボンネットはこんな感じ。フロントは転がってたエッチング板を貼っています。
フタは0.3t。手すりは0.4で根元は0604パイプです。1512パイプをツバ状にして埋めてみました。
床板と台枠は0.3t、軸受けはアルモデル北陸5tのキットに1つ余分についてる軸受を4キット分使いました。
車体、台枠それぞれ組み上げました。
車体はキャブの前側にネジがあります。台枠はこの位置でネジ留めにしました。
連結器は0.4㍉の真鍮棒に0.5mmのねじを切ってナットを8つ奮発w
採用断念したジグ
こちらは使用したジグ
サイレンサーは少し拘り、ジグを作ってパンチングメタルの真似事をしました。
丸めて排気管と結ぶための金具を板から削り出し。ハンドブレーキを改造しようとしたら排気管の通る径のものがありませんでした。
図面ではもうちょっとディテールがあるのですが満足してしまったのでファンタジーものである点も考慮してこれで完成にすることにします。
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