いつぞやの軽便鉄道模型祭でクリクラブースにいらしたとある紳士から「使えたら」と頂いたトミーCタンクの下回り(右下)
フランジが低く加工されていたので線のとおりに他2個の動力の中間動輪として振り替え、フランジレスにして活用しました。
6.5mm化に伴い、重りの鉛板が良く見えるようになってしまったのでフェンダーっぽいもので隠します。
最初ゼリー状で付けましたがポロッと行ってしまうので樹脂を溶かさないようにハンダ付け。
加工後はすっきり。
床板は1枚板にモーターの逃げがあるだけなので簡単。
暗室で使うパーマセル(ガムテみたいなやつ)の小片をゼリー状で固めて黒塗りたくりで遮光。
ディテールはこだわらずにフィギュアでも見繕うか塗装の機会でもうかがいます。