微速前進

チマチマ八尾のフォードをいじっています。

before

after

急カーブでのフランジの横圧軽減を狙ってフランジを少し低くしました。1軸はフランジ高さが0.3mmになるまで削り込んだのですが前輪に使うとカーブでそのまま外れていってしまうのでやむなく後輪専用となり、2軸をその高さにするのはやめました。

そしてコメントでも指摘されていたピボット軸受けですが、足尾の人車キットの中に軸受があったのでこれをつけたところ転がりが劇的に改善。そのかわり摩擦のブレーキは一切効かなくなりました。

最後にプロペラのユニットを前傾させてダウンフォースを稼ぐ作戦。これは実車のツェッペリン号がプロペラを7.5度も前傾して付けていたという話に基づきますがどうだか．．．