昨年、亡くなった義母の
◯田家が用意する御礼品の熨斗紙に
一周忌法要のため夫の実家へ
行って来ました。
5月初めにお寺で永代経法要のため帰省し
同じ月に2度帰るのは珍しい。
仏事は亡くなった人を偲んで親族が顔を合わせ互いの近況やら健康状態を知る機会だと聞いたことがあります。
親戚の叔父や叔母は高齢でもあり
元気な姿でお参りに来てくださると
ホッと安心出来ます。
一年経っても、義母の部屋はまだ
遺品が残されたままで…
多忙な義兄夫婦はなかなか処分する
時間もない様子でした。
都会でひとり暮らしの高齢者が
亡くなると一軒家まるごと
"遺品整理業者"さんが処分を
請け負うご時世ですね。
『物より思い出』が大切だという
思いを新たにしました。
コロナ禍以前は
法要のあと、会食をする慣わしでしたが
昨今はお料理を持って帰って頂く事になり
私たちも、大きなお弁当🍱を貰いました。
◯田家が用意する御礼品の熨斗紙に
『粗供養』と『租供養』があって😓
ちょっと焦りました💦
…事前準備から当日のお寺さんへの
お布施、お茶出し🍵
各自から頂いた『お供え』の分配など
何度経験しても、あたふたします😅
こうした仏事を
次の世代にキチンと
引き継いでいかなくてはなりませんね。