ご無沙汰しております。更新がとびとびとなり、失礼いたしました。
林政のマシマです。
修士論文の中間発表が無事終了いたしました。
みなさん修論の構想をしっかり練って無事に調査を進めているようです。柿澤先生にお手間をかけないように私も頑張ります。
林政の人たちはこれから調査内容の分析や文献調査を行っていきます。
4年生やM2の人は卒業まで後半年となり、論文の執筆を頑張ってくことになります。マシマに言われたくないと思いますが、みなさん頑張りましょう。
そういえば中間発表の懇親会の時、ある学生が柿澤先生に日本の林業は立て直せるのかといった旨の質問をしていたのが、心に残っています。どうなったら立て直したことになるのか、そもそも日本の林業は立て直さなければならない状況にあるのか、、、、林業の研究は続きます。
林業単語、林政での用例 みなさん是非知ってください。
(1)森林組合=森林所有者の経済的・社会的地位の向上のためにつくられた森林所有者のための協同組合
用例「A森林組合は最近、製材工場をつくったらしいよ。原木需要が高まることは必至ね」
(2)自伐林家=自家労働力により自家所有林の施業を行う林家(定義は様々)
用例「B林家は自伐林家らしいよ、でも主伐や間伐は森林組合に委託しているみたい」
(3)現代林業(通称GR)=全国林業改良普及協会が発行している林業学習者のためのバイブル
用例「現代林業の最新刊誰か持っていない?あの林業機械が特集されているやつ」