とっても、喜んぶ♪♪

とにかく、喜んぶ♪ついてる!ついてる!!
~チョッと~振り向いてみただけの異っ星人~♪♪
~300908SA

むか~し、むか~し、・・・87話

2019年01月28日 00時00分00秒 | 物語!?

海辺で作業を始めたお爺さんは、持って来た’黒の油性筆記具’で’芯式加熱器’の

芯を黒く塗り、その芯に’はしれ’は、南の空高く輝く恒星「ゑ」の光を拡大鏡で

集め点火しました。

次に、試験管を取り出し、それに’おう湾’の海辺の海水を少量入れたら、点火した

’芯式加熱器’の炎で炙る。を、何度も何度も、根気良く繰り返しました。

 つづく。


むか~し、むか~し、・・・86話

2019年01月20日 00時00分00秒 | 物語!?

’おう湾’地区のお宝探しが始まり、左門から海辺に向かい3時間。

3連惑星「衣」「呂」「葉」の共通の恒星「ゑ」は、惑星「衣」

衛星「居神の星」、’佐ぁ~渡菜ヶ島’の南の空高く上がりました。

海辺に着いたお爺さんと’はしれ’は、持って来た道具を取り出し、

手際良く作業を始めました。

つづく。


むか~し、むか~し、・・・84話

2019年01月07日 00時00分00秒 | 物語!?

’はなさ’が、’ネズミを自由に操る’と言い伝わる、六つの星を背に抱く

’六斗の猫’の斑紋を触ると、お婆さんは、「ちゅうちゅう列車♪」と歌い

出しました。すると、それに合わせて「にゃ~♪」と啼く’六斗の猫’

斑紋から、次々とネズミが踊りながら列になって出て来ました。

つづく。