各種業務用無線もディジタル化して、聞くものも少なくなった。当地方で聞く事のできるものは航空無線、国際VHF、簡易無線位だろうか。
航空無線を聞いていて、特に他から抑圧を受けてはいないが、パーツもあるし時間もあるので製作してみた。製作にあたり、3D無線クラブ様のページ(http://www.ddd.eek.jp/ddd/63-airband-bpf/index.htm)を参考にさせていただいた。
まずはダイキャストケース内に生基板を敷いた。
次にコネクターを付け、アース側のハンダ付け。
さらに、各パーツを付けるためのランドを貼り付けた。
CとLの準備。ここでなんか予感がして、コンデンサを1つ付けたところでLCRメーターで容量を測定。ランドを広めにしたのでやはり浮遊容量が発生。ランドを半分に切って作りなおした。で、いきなり完成。
広帯域受信機に接続して簡単に特性をチェックしてみた。70、146、400、900MHz辺りを受信してみると充分減衰している様子。後で特性をとってみよう。
航空無線を聞いていて、特に他から抑圧を受けてはいないが、パーツもあるし時間もあるので製作してみた。製作にあたり、3D無線クラブ様のページ(http://www.ddd.eek.jp/ddd/63-airband-bpf/index.htm)を参考にさせていただいた。
まずはダイキャストケース内に生基板を敷いた。
次にコネクターを付け、アース側のハンダ付け。
さらに、各パーツを付けるためのランドを貼り付けた。
CとLの準備。ここでなんか予感がして、コンデンサを1つ付けたところでLCRメーターで容量を測定。ランドを広めにしたのでやはり浮遊容量が発生。ランドを半分に切って作りなおした。で、いきなり完成。
広帯域受信機に接続して簡単に特性をチェックしてみた。70、146、400、900MHz辺りを受信してみると充分減衰している様子。後で特性をとってみよう。